大雪の中、23日朝に定刻より早く8時半に無事ダブリンに到着しました。
入国審査を受けるまでにガラスで仕切られた出発ロビーの様子が見えましたが、たくさんの人たちが足止めされている様子。ほどなくスケジュールの乱れのアナウンスが流れました。空港にはDanny兄が迎えにきてくれていて助かりました。Motor wayもゆっくり進み、一般道はより雪が深かったものの10時過ぎには無事家に到着。
心配していたママに元気な顔を見せてお互い再会を喜びました。家に着く前に雪は本降りになっていて、私たちが着いて一時間以内にまた空港は閉鎖されたと聞き、間一髪のタイミングに胸を撫でおろしました。庭は真っ白。30cm以上は積もっています。
お茶を飲んで一息入れたころ晴れ間がのぞいたものの、午後から夜にかけてはずっとしんしんと途切れることなく降り続ける雪。雪がこれほど音を吸い取るとは思わないほど静寂に包まれた世界が広がりました。時差もあって2時に昼寝。
目が覚めたら7時半!起きて食事をしたらすっきり目が覚めたので、こんこんと雪降る中近所のパブへ歩いていきました。街灯が反射しているのか一面オレンジの不思議な世界です。
パブが一番込む日はクリスマスイヴだそうですが、前日も雪なのにかなりの賑わいで、おそらく400人くらいはいたでしょう。Guinnessで乾杯!
隣の席のグループとも仲良くなって楽しいおしゃべりをしました。
結局家に戻ったのは午前1時半。長い昼寝で時差も調整できつつある感じで幸先の良いスタートです。
Dublinに無事到着のご様子、ホッとしました。
返信削除まさにホワイトクリスマスですね!
ご主人様のご家族と素敵なクリスマスをお過ごしください。
Merry Christmas!
無事に着いてよかったねー!しかも間一髪のところをすり抜けて行ったとは。運の強さを感じました♪
返信削除