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2018年5月31日木曜日

会社でのイベント

「来期はもう少し余裕があるはず」を繰り返しつつ、見事に外れている仕事スケジュール(苦笑)。仕事以外のイベントも盛り沢山だった4月と5月の会社ライフを振り返ります。
4月は夏日が続きました。たまに雨が降ったり、中旬のある一日はころころ天気が変わって、何度も虹が出ては消えました。
四半期に一度の割合でチームの持ち寄りランチがあります。だれかが取りまとめてくれて、スプレッドシートに持ってくるもの(前菜、メイン、デザートと料理名)、アレルゲン、レシピを入力してシェアするので、ダブりもありません。チーム外からも大歓迎なので、結構な人数が集まります。今回作ったのは手作りラズベリージャム入り米粉シフォンケーキと、野菜寿司ケーキ。ベジタリアンやグルテンフリーの人もいるので、米粉やご飯ものが活躍します。お寿司は昆布と煮た椎茸の薄切りと塩もみしたキュウリをはさんで、上には酒炒り卵に型抜き人参。上に散らす絹サヤは家の冷蔵庫に忘れてきた。。。ほのかに甘いすし飯が好評でした。フランス人の同僚はクレープをたくさん焼いてきてくれて、塩キャラメルソースがまた美味しくて、ダニーのお土産にもらって喜ばれました。
4/22のアースデイを前に、金曜日は野菜たっぷりのスペシャルランチでした。デザートには地球や木のアイシングを施したクッキー。カラフルアイシングに一旦引いたけれど、クッキーは甘すぎず、美味しくいただきました。


スナップエンドウの自然の甘さ、旬のアスパラはさっとグリルしてレモン風味の味付けでした。ベジタリアンメインはチリのレンティル詰め。程良いスパイスが効いていて食べ応えあり、サーモンのグリルも火の通し方が絶妙。会社御用達のケータリング会社はいっつも美味しい料理を披露してくれます。週日はシェフから「これは僕のおじいちゃんのレシピなんだ」とか興味深い話が聞ける事もあります。
夕方には多肉植物でテラリウム作りましょ〜とメールが入りました。カフェに行ってみると、小さくかわいいサキュランツがたくさん!小石や砂、色付きモスなどデコレーショングッズも揃っていて、みんな思い思いにテラリウム作りを楽しみました。



5/4は何の日?スターウォーズの日だそうです。May the force be with you から来てるとか。日本は大型連休ど真ん中ですが、認知度はあるのかな?筋金入りのスターウォーズファンの同僚は、Tシャツやジャケットでアピールしていました。
5/5土曜日はシンコ デ マヨ。ランチからお祭りモード全開で、スターウォーズはシンコデマヨに押されてしまいました。
いつものテーブルにはカラフルなテーブルクロス、マリアッチに扮したラバーダック、ミニマラカス、つけひげなどが並びました。ランチメニューは当然メキシカン!


毎週金曜はお誕生日デザートがいくつも並びますが、それに加えて夕方はマルガリータにチュロス、タコアイスの出店もお目見え。チュロスは熱々にキャラメルソースやチョコソースを添えて、タコアイスはその場で好きなコーティングをしてくれます。チョコエスプレッソアイスにチョココーティング、これとっても美味しかった!

マルガリータ片手にひとときおしゃべりを楽しんで、またひと仕事。帰り際冷蔵庫に忘れ物をした事に気が着き、ひと気のないカフェに戻ったら、マリアッチバンドが大集合していて笑っちゃいました。

母の日1週間前には、食堂の一角に手作りカードコーナーが設けられました。好きな時間にオリジナルメッセージカードを作れます。母が亡くなって4回目の母の日、早いものです。
金曜は、たくさんの生花や花器が届けられ、アレンジメントを作るイベントもありました。私たちのチームはプロジェクトの締め切りに追われていて参加できず残念だったけれど、花でいっぱいのカフェに写真を取りに行っただけでウキウキしました。お花のパワーってすごい。

毎回趣向をこらしたイベントを開催してくれるオフィスチームとスポンサーの会社に感謝です。

2012年7月25日水曜日

通勤事情

私の住む街からサンフランシスコ市内は約50km (32マイル)、渋滞がなければ車で40分です。車は停める場所の確保が先決。規定時間(たいてい朝8時前入庫で夜7時出庫)は一日10ドルから14ドルくらいで停められるのでいざという時は便利です。

すっかり電車通勤に慣れました。歩く時間をいれると車移動の倍以上かかるけれど、
1. 環境に優しい
2. オン/オフのリセットができる
3. 車窓から眺める景色がよい
4. 一万歩以上歩く
といいことに眼を向けるようにしています。

Caltrainは北はサンフランシスコから南はギルロイまでの130km弱をつないでいます。 この鉄道サービスの始まりは結構古く、1863年に運行を開始したのがサンフランシスコ/サンノゼ鉄道会社だそうです。1870年にサザンパシフィック鉄道会社に買収されたあと複線となり、第二次世界大戦後に乗客を運ぶようになったそうです。通勤スタイルが変わり(車の普及と思われる)1977年には一度サービスを停止、その後詳しい歴史はこちら。現在はサンフランシスコ、サンマテオ、サンタクララ各群からの助成金を受けなが運営されています。

朝夕はベイビーブレットとよばれる(通勤快速)があり、サンフランシスコまでは40分弱。鈍行だと1時間です。20分短縮でブレット?と新幹線を知る者としては皮肉ってみたくもなりますが、まあ車社会でね、電車通勤できるだけでもありがたいと思えということかな。問題は運行時間。通勤快速は6:56 pmが最終。その次は7時半の各駅停車、それ以降は毎時一本となり終電は12:01 am。車社会&残業しない社会とわかっていても、日本の頻度が懐かしく思えます。
駅はバリアフリー。電動で車椅子を載せる設備もホームに備え付けられているので、障害者の一人での外出も可能です。駅は無人なので人身事故があると2時間ほど足止めされます。

切符はゾーン制で、乗降ゾーンを設定して自動販売機で買うか、電子マネーカードを使うか、一ヶ月ごとの定期をマネーカードに登録するかになり、運賃は日本に比べると割高です。私の利用区間はキャッシュだと往復14ドル、一ヶ月定期だと8.95ドル。8枚の回数券だと往復13ドル。今月初めて定期を使いましたが、早朝出勤&残業そして出かけて遅くなる時はBARTのほうが便利なので、定期に絞るのも考え様。

現金で買おうにも機械が壊れていたり、おつりがスロットマシンか?というほどの小銭でじゃらじゃら出て来たりもあったので、マネーカードを使っています。クレジットカードと連携できるし、大手薬局チェーンでお金を入金することもできるので便利。気をつけるべきは乗り降りの度に駅でタグオン/オフをすること。乗る時にはそこから最長距離までの料金が自動的に引き落とされ、降りた時に適正料金分まで払い戻しをされるという取りっぱぐれないシステム。乗客はうっかりすると大変です。



車両はダブルデッカー。二階車窓からの眺めは気に入っています。、夏の間は帰りも夕陽を浴びるのは気持ちのよいもの。しかし朝は20分も走るとほぼ確実に雲や霧が立ちこめて暗くなります。終点に着く頃は小雨が降っていることも多々あります。

自転車を積める車両もあり、乗り降りする駅名を名札で着けるのがルール。

不思議なのは車両の床にカーペットが敷いてあること。これはBARTという地下/地上の両方を走る電車でも同じ。BARTの車両は特に古くてちょっと座りたくないなと思う席も。夜遅くには電車で暖をとる路上生活者の人たちもいます。危険は感じませんが、駅では寄付を募っている人がいたり、自分のCDを買ってくれと言われたり。路上ではプラカードを持って座り込む人たちも眼につきます。まあ日本の駅の光景とはかなり違います。

BARTについてもう少し。このサービスは空港まで乗り入れているので、空港からダウンタウンへの移動は便利です。ただラッシュアワーに当たると大きな荷物を載せるのは大変なのでご注意を。

線路は101号線というハイウェイから少し内陸に入った場所を走っています。車窓からの景色は緑多く、途中湿地帯を抜けるところは晴れでも霧でも雰囲気がよくて大好き。
これ、すごくない?ほかにパックマンがリンゴにむかって口を開けてるのもあって大笑い!
ラッシュアワーでも経っている人は殆んどいず、携帯端末やラップトップで読書をしたり作業しています。寝ている人もたまにいるけど少数派ですね。
のんびりしているように見えてもこちらの人は降りる時は普通にせっかちさんになります。日本の様に押されたりなんて事は絶対ありませんが、終着駅に着くかなり前からドア近くを目指します。各車両に二つしかドアが無いので、確かに出遅れると5分ほどのロスは覚悟の上。

今は駅からオフィスのある金融街まで20分ほどかけて歩きますが、周りの人もペース早いです!昔はここから路面電車に乗っていました。スムースな時はいいのですが、それ以外に何度痛い目にあった事か。でもたまに海沿いを走る景色が懐かしくなって乗ることもあります。



晴れているとこんなに空が青く、ジグザグしながら違う道を通って建物を眺めたりするのも楽しいもの。


帰りの電車でもまだ空は青く高い。雲の流れをぼーっと見たりしているうちに、地元駅に到着。
 日本と違い、出発時間近くならないとSFターミナル駅ではプラットフォームには入れません。
往復三時間。効率がいいとはいえませんが、車の利用を減らしつつ、朝夕に自分だけの時間を持つことが今は楽しみになっています。

2012年5月10日木曜日

グリーンって?エコって?

オフィスが移転したのは金融街にある高層ビル。ここはグリーンビルだそうで、環境に配慮した取り組みが行われています。まず各自のオフィスにゴミ箱がない。あるのはリサイクリング用の箱だけで、紙類などはそこにポイ。でもそれ以外のゴミはキッチンまで持って行きます。そしてそこでゴミかコンポストかに仕分けします。ティーバッグやペーパータオルやバナナの皮はコンポスト。食べ物で汚れたラップなどはゴミ。家ではコンポストもやっていますが、オフィスでは最初慣れるまで戸惑いました。結局机の上に紙袋をおいて簡易ゴミ箱をつくっています。幸いにも机はそれほど狭くないので大丈夫。
他にエコっぽいのはトイレの照明が超暗い。

しかし、このオフィスがまあ寒いんです。外が暖かくなる午後はもう大変。今はユニクロのウルトラライトダウンを着込み、膝掛けをして、近所のドラッグストアでヒートバッドを買い込んで背中にあててる始末。断っておきますが、私は特に寒がりでもなく、生足は嫌いなのでストッキングもはいています。

サンフランシスコは海からの放射熱で夏は涼しく冬は暖かいのです。外に出ればとても気持ちのよいのに、オフィス内はご〜とエアコンの音が響きまるで冷蔵庫の中。エンジニアを再三呼べども、設定温度のは22℃はあると言い張る。しかし部屋をシェアす日本人みながどう考えても20℃あるかないかだと強く確信。座りっぱなしの仕事なので、風向きにより、私は右半身が特に冷やされてマウスを持つ手もこわばってしまいます。まったく。。。ところで座りっぱなしは本当に体に良くないそうです。NYタイムズのライターによれば、20分ごとに20秒立ち上がるだけでも体の中に蓄積する脂肪が燃焼されるスイッチがはいる、糖尿病や心臓病のリスクが減る、脂肪を溜め込みやすい体質の改善に役立つと入っています。もう一つ興味深かったのは、運動前のストレッチ。これは筋肉を限界近くまで伸ばすと脳が「あ、怪我しちゃうかも」と勘違いし、筋肉を引き締めようとしてしまうそうです。ストレッチをしたあとの筋肉はより身構えてしまっている状態で運動するのは反って危険とか。これは従来の説と真逆ですよね。では運動前にはどうするのが一番よいかというと、運動に合わせた動きを軽く行う事だとか。例えばマラソンをすならゆっくりのジョギングを、テニスをするなら肩を回したりする大きな動きを行うのがよいらしいです。体の固い私には朗報!ともすれば1時間以上スクリーン見つめっぱなしということもあるので、今後は気をつけます。

エアコンさえ切ってくれれば省エネになるのだから、とっととやってよ!とちょっと切れ気味。オフィスを出た瞬間はほっとします。どんなに仕事が立て込んでいても、お昼は外休憩を少なくとも30分はとり、日なたで解凍(苦笑)してからデスクへ戻らないと、一日やっていけません。同僚たちと立ってスクワットや軽い運動をしてみたりするも、座り始めるとまた冷えてきます。鼻の穴もかなり冷やされ不快なので明日からはマスク持参します。

午後はとにかく冷房が強くなる一方です。仕事を終えて這々の体で外に出るも、一息つく間もなく帰りの電車で冷やされる始末。もう何がエコ?!こっちの人、暑がりすぎ!とキレる私。怒ってもいいことないのはわかっていても、最近フラストレーション溜まっています。

これからはあまりに寒い日には、午後はジムに行き、その分遅くまで仕事をすることにしました。怪我の功名になるかもね。

2012年3月25日日曜日

決断のとき

今週末も休みなしで働きました。大雨の土曜日も、雨が上がった今日もSake Tasting Roomは大変な忙しさ。力仕事もあるし、忙しくなると5時間以上立ちっぱなしはもちろんのこと、しゃべりっぱなしのことも多々あります。

お酒のおいしさをシェアするのはとても楽しい。接客も苦にならない。でも一日は24時間、一週間は7日間。休みなしではしわ寄せがいろいろな所に来ています。往復130キロの通勤。2時間分の時給は交通費に消えます。それでも続けて来たのは仕事自体が楽しくて、一緒に働く人たちも素晴らしい人たちだから。

4月でSake Tasting Room Associateとして働き始めて丸一年になります。始めたときに一年は続けるという約束でした。もちろん法的な効力はありません。カリフォルニア州では雇用側もすぐに解雇できますが、辞める側も自由。正社員でなければ余計に会社側に束縛する権利はありません。それでも約束は約束。自分の中で守りたい気持ちがありました。11月からフルタイムで働き、二足のわらじはかなりキツかったです。でも週末に楽しみに起きて、お弁当を作って出掛ける自分がいました。都合で休みたい時も出来る限り無理を聞いていただくことができました。

それでも今日、一年満期となる4月一杯でバックアップ要員にしてもらうようお願いしました。マネジャーの方々もわかってくださりひとまず一段落です。

肩の重荷が下りたような清々しさで帰り道ドライブしました。日々犠牲にして来たものが取り返しのつかないレベルに積み重なる前に時間管理/意思決定をする。これは自分自身の責任です。
楽しく続けた仕事を辞めるのはさみしいです。でもこれがまた新しい始まりになるような予感もあります。人生とにかく諸行無常。悔いなく進むには変化を恐れるべからず。ちょっとセンチメンタルになりながらも、自分の勇気に乾杯です。