順調に旅行記を書けていたのに、また間が開いてしまいました。
いずれ続きを書くとして、今日はまったく別のことを。
タイムリーじゃないけど、昨日2/20は国際ぺちゃくちゃ日でした。
あるミーティングの始まりに、「今日はInternational PechaKucha Dayなんだよ〜、だからね。。。」と早口でマネジャーに伝えられてなんのことやらさっぱり。彼は別のミーティングで、その「PechaKucha」を披露したそうなのです。英語アクセントでのPechaKuchaは、Machu Picchuみたいで、え、世界遺産の遺跡?どこの?と混乱した自分。やっと「え?ぺちゃくちゃって、日本語なんですけど。。。」と返したら、彼の返事は「その通り!」
ここでいうPechaKuchaは、20枚のスライドを各20秒の持ち時間でシェアするプレゼンフォーマットを意味します。誰でもなんでも伝えたいストーリーをビジュアルにシェアしよう、ということみたい。日本で始まったらしいけど、初めて知りました。今は世界中にグループがあり、定期的に集まってワイワイやってるみたいです。
20枚 x 20秒だから、一人のストーリーは7分以内で収まる計算。いまだに長々しい文章を書いている私にはちょっとハードル高いけど、インパクトのある写真や画像+短い文章の組み合わせで、伝えたいことを表すっていいかも。このご時世伝えたいことがある人がたくさんいて、コンテンツも盛りだくさん。聞き手の人を考えてコンパクトにまとめるスキルを身につけるにはいいかもしれません。2/20/2020が国際ぺちゃくちゃ日だったのも、この20枚x20秒からきたんですね。それなら今年中ぺちゃくちゃやるべし?
そして英語でぺちゃくちゃは、chit chat。英語でもオノマトペなんだ〜!と繋がりました。
で、そのマネジャー、ヒップホップが好き。名前を入力すると、そこからラッパー名を作ってくれるというサイトに、ミーティング参加者の名前をあらかじめ入力してシェアしてくれました。ちなみに私は"Master Specialist"だとか。なんかラッパーっぽくない。。。でも職人っぽい感じはいいな、と感じた木曜昼下がりでした。
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