2009年8月9日日曜日

再現スペシャル!昨日のデザート

お友達のグリーンカード取得祝いでシャンペンとBBQがありました。久々に集まった5人で新鮮な食材を炭火で焼いて熱々をいただく。主催者のYさんお庭は、季節の花、たわわに実るトマトやレモン、実を付け始めたリンゴの木、いろいろな背の高さのハーブたちとどこに目を向けても自然の命が息づいています。
私の担当はデザート。大人5人、子供2人分、3種類のデザートを作ってクーラーボックスに飾り付けをのぞいてすべて盛りつけて持っていきました。トライフルが崩れたら苦労も水の泡なので考えた末、厚紙で高さ5cmの輪を作りグラスにかぶせてフルーツが倒れないようにしたら成功!いつも以上に安全運転で無事についてほっとしたのもつかの間、充電中の電池をカメラに入れ忘れたことに気づきがっくり。。。今日は撮影用にデザートを再現することに。やるときはとことんやる性格なんです、はい。

リハーサルしたマンゴートライフルはおかげさまで大好評!ケーキを浸すシロップがもう少し甘くてもよいという事前の批評をもらったので、オレンジの絞り汁に甘み(アガベシロップ)とお酒を足しました。グアバ・ジュレは苦労したかいあって皆の驚きを誘っていました。



材料(一個分)を用意


一番下はグアバ・ジュレ

ケーキの上にシロップをかけて

マンゴー
クリーム(見ればわかるって。。。)


またケーキ、順に繰り返します


一番上まできたら、次はカスタード!


横から見るとこんな感じ


バニラビーンズのつぶつぶをみてください!

飾りをのせてさあ、めしあがれ!

今日はお家でバナナトライフル。彩りにはメロンを添えて。私にとってバナナといえばナッツはくるみ!

BBQは炭火炉端焼風。えび、あさり、さけ、ささみしそ巻き、なす、ピーマン、玉ねぎ、コーン、しいたけ、などなどたくさんの野菜、厚揚げ、がんもどき、焼きおにぎりなんぞもあって盛りだくさん!ここは和のデザートも用意したいところ。

黒糖寒天とおからとそば粉のシフォンケーキを。寒天にかける黒蜜もコンデンスミルクも手作りすると丸い味になります。黒蜜は黒糖と水を1:1の割合で好みの固さに煮詰めてできあがり。コンデンスミルクは牛乳またはHalf&Half(牛乳と生クリームが混ざっている高脂肪乳)と砂糖を1:1/3-1/2の割合で気長に煮詰めてできあがり。私はカスタードクリーム/ソースを作るときもこの自家製コンデンスミルクを使ってコクを出しています。

きな粉と黒胡麻の風味がまた格別!


新作おからいりシフォンケーキも好評でした!おからは日本食スーパーで600gが$.99で買えます。この前クッキーを作っておいしかったので、そば粉とあわせてケーキを作ることに。おからはフライパンでから煎りしたあと天日にあてて、太陽の恵みを吸収してもらいました。残った皮はすりこぎで丁寧にすり、おから粉末ができあがり!基本のレシピは粉が80gなので、今回はそば粉60gとおから20gで挑戦。少々のお酒と醤油を入れるとそば粉の風味が引き立ちます。予想した通りしっとり感は小麦粉のケーキとは異なりますが、野趣あふれるそば粉の味が口いっぱいに広がり、おからの栄養も取れてると思うとうれしい一品。半生に泡立てたクリームに手作りあんを混ぜて。


デザートの世界って、奥が深いですね。砂糖の種類とか違った温度での材料の凝固の仕方とか、いろいろ勉強したくなりました。

2009年8月8日土曜日

リハーサル

明日のお友達との集まりに持っていくデザートを試作しました。マンゴー・トライフルにグアバを組み合わせたくて、果肉を刻んだものとゼラチンとあわせてジュレにしたものをつくることに。グアバは昔マレーシアに旅行に行った時に一度生で食べた記憶があるきりす。生は手に入らなかったので缶詰を買いました。


中にはびわほどの大きさのクリーム色の果肉が。種も食べられるそうですが、今回なめらかな舌触りにしたいので除いて刻みます。食感もびわに似てる。

シフォンケーキを焼いて、カスタードを作ります。バニラ・ビーンズも仕入れたので香り最高!クリームもあわ立ててお酒をいれてっと。 明日は子供用も用意しなきゃとメンタルノート。


シフォンケーキはオーブンから出したらすぐに逆さにします。ココアを入れると生地が硬めになるので今回は膨らみ具合が少なめ。

型からはずして、さめたらトライフル用に薄切りに。




明日は直径5cm, 高さ8cmのグラスを8個分作るのですが、試作はその半分で様子をみることに。


マンゴーも甘いけれど熟しすぎていなくて扱いやすい。



彩りにスグリをのせました。ピスタチオもみじん切りに。



できあがり!
小さい器はバランスが大事なので、あまり大げさにならないようにしたのですが、もうちょっとマンゴを並べてもよかったかな?ジュレは固まるのがおそかったので、一番下にグアバの果肉を角切りにして並べました。マンゴーも角切り。スポンジ、シロップ、フルーツの順に3段重ねして、上にカスタードクリームをかけて飾りつけ。




近所のお友達のお家へ、味見・品評をお願いしました。ネクタリンを買った入れ物がグラスを運ぶのにちょうどよくてラッキー。明日のコメントが楽しみです。

2009年8月7日金曜日

眠れぬ夜

月がとってもきれいな夜。なぜか眠れず、夜更かししていたらもうこんな時間。

iTuneライブラリを整理していたら、懐メロ大会になってしまいました。なつかしのTulipやOff Course、Yumingなんか聞いちゃったりして。アメリカ留学中に聞いたRockやLove songなども懐かしい。そういえば、去年の今頃はちょうど高校の同窓会で、アーカンソー州に行きました。前回の10年目同窓会には、ロンドンから行ったんだよなぁと思い出しながら、時の流れを感じます。

一学年下だった当時のスイートハートであるR君とも再会しました。スマートで笑顔が素敵な彼に一目ぼれした私。しかし、学年で成績がトップクラスで人気者の彼が、まともに会話もできない留学生を相手にするわけないと、遠くから見つめていた私。それなりに友達もできて勉強に追われながらも楽しい学生生活が終わりに近づいた卒業前、プロムとういうダンスパーティがあることを知ります。シニア(高三)に飛び級して編入できた私は、思い出作りに参加したい。でも女の子は誘われるのを待っていなくてはならない。何人か友人が一緒に行こうよ、といってくれたのですが気乗りしなかった私。

ある夕方、ホストファミリー宅で夕飯のスパゲティを茹でていると、ホストブラザーの弟が、電話だよと。受話器を取るとなんとR君から!一瞬にしてパニック状態。彼が私の電話番号を知っていることからして??? 私の気持ちは女の子の中のよい友達にでさえ話していないのに。そしてはにかみながら彼が口にした言葉は"一緒にプロムに行ってくれない?"でした。あのときのびっくりは、今でも人生七大びっくりに入ります。今でもスバゲティを混ぜていた菜ばしを握り締めた手のひらの感覚を覚えているくらい。
思いは通じる?

プロムはアメリカのティーン映画そのもの。みなタキシード、ロングドレスでコサージュをつけて、精一杯背伸びして大人を気取ります。パーティが終わって、"初めて見たときから、君が好きだった。でも東京から来て人気者だった君に声をかける勇気がなかった"と。もう、あちゃー! 9ヶ月お互い気にしていながら帰国1ヶ月前に実った恋でした。

そういえば、私は中学生のころ大・大・大ファンだった、あるグループのリーダーの方と昨年2回もお会いしたんです。東京出張中に道ですれ違って、まさかと思いつつお声をかけたらご本人。立ち話をした後、彼から連絡先を聞いてくれて、携帯番号(永年留守電)も教えてくれて。その出会いからほぼ4年たって、なんとご本人から、それも私がたまたま日本にいるときに連絡があって、青山でお茶とお酒をご一緒したのです。中学生のときに結婚したいくらい憧れていたアイドルと、うん十年後に偶然、東京の街角で出会い、連絡をもらって会うこと想像してみてください!  もうそのときの舞い上がりようったら!!! 周囲の人にはさぞかし騒がしかったろうなぁ。その節は失礼しました。

さて、思い出に浸るのもこのくらいにして、眠れそうにないのでSafeway(24時間営業の大手スーパー)へ食料品の買出しに出かけて、パンでも焼くとするか。

2009年8月6日木曜日

餃子の皮を作るもう一つの理由

1キロ買いのエビを締めくくる最後はエビ餃子。酒を少々混ぜてすり身にしてチルド状態にしておいたので、鮮度をあまり落とすことなく保存できました。皮も簡単に手作りできおいしさ以外にも嬉しいことがあります。

餃子の皮(直径7センチ28個分 - 1カップは250cc)
  • 小麦粉* 1 1/2 cup (All purpose flour - 日本の中力粉)
  • 塩 小さじ 2/3
  • ぬるま湯 1/2 cup
ぬるま湯に塩を溶かし、粉をいれたボウルに少しずつ加えながら、菜ばしで混ぜる。軽く打ち粉をしたまな板のうえで、しっかりこねる。*粉と水をフードプロセッサーで混ぜてもOKです。
まとまって表面がつやっぽくなったら、ラップをかけて室温で30分寝かせる。
餃子のたねの材料
  • エビのすり身 200g
  • にら 1/2束
  • キャベツ 3-4枚
  • ねぎ* 2本分 (こちらではSpring/Green onionというのが一番日本のねぎに近い)
  • にんにく 2かけ
  • しょうが 1かけ
  • 干ししいたけ 2枚 (戻しておく)
  • コリアンダー 少々(お好みで)
  • ごま油 大さじ 1
  • オイスターソース 小さじ 1
  • しょうゆ 小さじ 1
  • 砂糖、塩、こしょう 各少々
キャベツをみじん切りにして塩少々を振り、水気を切っておく。そのほかの材料もみじん切りする。エビのすり身と野菜類を混ぜ、調味料を加えてよく混ぜる。お好みでコリアンダー入りを作るときは、別ボウルにたねをとって混ぜる。
寝かせたたねは打ち粉をしたまな板の上で半分に切り、棒状に伸ばしながら28個に切り分ける。

まず手のひらで丸くまとめたたねを円形にして、片手で回転させながら麺棒でのばしていく。面白いほど薄くのびます。
ローラー式の大きな麺棒では両手が使えないので、ミニすりこ木で。周りを薄くするのに結構便利。
包むのはどうもまだ修行が足りません。いろいろ研究しているのですが、おなかが空いてくると、ついてりゃいいや!って感じ。ただおいしい汁がが流れ出ないようしっかりつけます。

焼き加減も修行中。フライパンを熱する前に餃子と水を入れる焼き方、途中で水溶き片栗粉を入れるもの、最後に油をまわしかけるものなど、いろいろありますが、うちの場合は電気グリルがまばらなので、そこからしてchallenging.... 今のところ、フライパンを熱して大さじ1の油をいれて下面を2分ほどしっかり焼いた後、小麦粉小さじ1を水100ccくらいで溶いたものを加えて、5-7分、じっくり蒸し焼きに。蒸し焼き後、上面がべたついた感じであれば蓋をとって油を少々足して焼き上げます。

下味がしっかりついているのでそのままでも十分ですが、おしょうゆ少しにラー油とお酢をたっぷりつけていただきまーす!私にとって餃子は香味野菜をたくさん食べる手段であるので、ついつい野菜が主役になります。エビの風味を生かしたい場合は、オイスターソースを省いて全体の味付けを薄めにするのがお勧めです。

皮を手作りしてわかった嬉しい発見とは、手がしっとり、つやつやになること!なのです。もっちりした小麦粉を一生懸命こねるのは工作みたいで楽しいし、血行もよくなるのか、荒れ気味な指先はどこへ行った?とびっくりするほど肌がつやつや。たんぱく質は肌に浸透はしないでしょうけど、おいしい餃子を作った日から数日は、きめ細かく(ほんと)ほんのり白くなった(ような気がする)手にほれぼれできます。

2009年8月4日火曜日

究極のデザート(いまここ・段階でね!)

今日も今日とてお料理三昧。でも就活もしてますよ。履歴書も送ったし、キャリアカウンセリング会社のオンラインコースも受講したし!

今日のご飯はエビフライ!タルタルソースも手作りで、いい感じ。やっぱり揚げ物は新しい油で揚げたてを食するに限りますね。大満足。

しかし。。。今日のメインはデザートなのです。

友人のチャウラブさんのブログで、タカノのマンゴ・トライフルをみて、どうしても食べたくなった!
家には熟した大粒のマンゴーが。一個2万円以上する宮崎マンゴーにはとてもかないませんが、地元の食材を使うことをポリシーとする今、メキシコ(カリフォルニアに隣接するので地元に限りなく近い。。ことにしている)産マンゴを使うのは当たり前。今ここに宮崎マンゴーがあったとしてもそうするだろう(ほんとに??)。
Anyway, トライフルとはクリーム、カスタード、スポンジケーキ(たいていお酒シロップにひたひたされている)、フルーツをだんだんに重ねて冷やして食するデザートで、イギリスやアイルランドで人気です。クリスマスにダニーの実家に帰ると、お兄さんがシェリートライフルを作ってくれます。缶詰のフルーツで買ってきたスポンジと出来合いのカスタードなんだけど、いやぁ、後を引くおいしさ。
今日のマンゴー・トライフルは、牛の乳は搾らなかったし、アルコールは醸造しなかったけどその他ほとんどは手作りしました。まずはシフォンケーキを焼いて(タカノに見習って、ココア味に)薄く切って、カスタードソースは手作りのコンデンスミルク100ccと牛乳100cc、卵黄2個、少々のコーンスターチと気長に鍋でことこと。今迄で一番おいしいカスタードができたのです!!!びっくりマーク3つでも足りないくらい。
まずケーキをグラスのそこに敷き、ラム酒とオレンジの絞り汁を混ぜたものをしみこませます。その上マンゴーをのせて、クリームを重ねます。
クリームにもトリプル・セック(オレンジリキュール)を入れて風味付け。その上にまたケーキ、マンゴー、自慢のカスタードソースをたっぷり。上に乗せたクリームはメロンをくりぬく型で極力丸くよそいます。形のよいマンゴースライスを横から差し込み(タカノの盛り付けの真似)、胡桃とミントを飾って出来上がり!
すばらしいデザートになりました。トライフルってシンプルで応用範囲が広くて素敵なデザートだとあらためて感じました。

2009年8月3日月曜日

エビ大漁

釣りに行ったわけではありません。昨日メキシカン・スーパーでエビを1ポンド買った、と思っていたら、なんと2ポンド分ありました。当然お値段も2ポンド分。どうも量が多いなぁと思ったのにラベルを確認しなかったこちらの落ち度です。

エビはたいてい冷凍されたものが解凍されて市場に出回るので、再冷凍は避けたいところ。今日はお昼にエビのタコス、夜はエビ・ケーキを作りました。エビ好きの私たちには大満足の一日。

レシピといえるほどのものじゃありませんが、作ってみておいしかったので簡単に紹介します。

エビのタコス 2人分
  • コーン・トルティア 4-6枚
  • キャベツ 2枚 千切り
  • エビ 中10-12尾くらい
  • 砂糖 小さじ 1
  • パプリカ 小さじ
  • 塩 小さじ 1/2
  • ガーリックパウダー 小さじ 1/2
  • タイム 小さじ 1/2
  • チリパウダー 小さじ 1/2
  • ファイブ・スパイス(中国食品店で売っているミックス) 小さじ 1/2
  • オリーブ・オイル 大さじ 1

エビは半分に切り、スパイス・オイル類を混ぜたボウルに入れ、冷蔵庫で10分ほど漬け込む。

トルティアはフライパンに薄く油を引く(クッキングスプレーを直接トルティアにかけてもよし)、両面をぱりっと焼く。エビもスパイスオイルごと別のフライパンで1-2分、火を通しすぎないように焼く。

トルティアにキャベツの千切り、エビ、好みのサルサを乗せて出来上がり。

サルサは家にあるハーブで、コリアンダーとミントのサルサを作ってみました。

  • コリアンダー 1カップ
  • ミント 1/3カップ
  • グリーン・オニオン 5センチ分のみじん切り
  • ライムの絞り汁 大さじ1
  • オレンジの絞り汁 大さじ2
  • オリーブオイル 大さじ2
  • にんにく 1片 みじん切り
  • 塩 少々

材料をフードプロセッサにかける。ライムの酸っぱさが厳しいときにオレンジジュースを加えるとよい、と何かの本で見たので、オレンジを絞って入れたら、不思議!ハーブの味がより引き立ちました。このサルサを直接かけるのもいいけれど、サルサ大さじ1に対して、プレーン・ヨーグルト3を混ぜるとクリーミーなソースになって、エビのスパイスといい感じに。彩りに、トマト、赤玉ねぎ、ハラペーニョをみじん切りにして、少々の砂糖とライムの絞り汁を混ぜたものがあれば、より華やかです。

エビさんはお昼は赤い衣装をまとってタコスに。

夜はにんにく、玉ねぎ、はんぺん、卵とですり身になってもらい、パン粉をつけてフライパンで揚げ焼きしました。アボガドをカボス汁と混ぜてペーストにしたベッドに寝かせて一緒にいただきます♪ カボスは、父の故郷大分名物。たまに日本で瓶詰めをもらってきて大切に使っています。マヨネーズとケチャップとホースラディッシュを混ぜたソースが合います。サイド・ディッシュはアルグラとビーツのサラダと野菜スープ。盛り付け写真はいまいちですが、4人分作ったのにダニーは2枚半も平らげました。


夕ご飯の後はひたすら、残りのエビの背わたをとり。10尾はお酒少々加えて軽く茹で、後日お好み焼きへ。明日のお昼はエビフライ!タルタルソースも作らなきゃ♪ 残り25尾くらいは、すり身にして冷蔵庫の一番奥へ。明日、たっぷりのキャベツ、にら、にんにく、葱、干ししいたけ、しょうがと混ぜて餃子を作ります。冷凍する時はたっぷりの打ち粉をして、まずはバットなどで冷凍してから密閉容器・袋へ。こうするとくっつかないで保存できます。餃子のレシピはまた後日。皮も簡単に手作りできます。

ところでエビの背わたが消化管だというのは知っていましたが、腹側にある黒い筋は何ぞや?と昔から思っていました。一応取り除いていたのですが、あれは神経だそうです。普通は背中側に神経が合って、腸は腹側にあるのがエビは反対だそうな。ちなみに腹側の筋は取らなくても味に変わりはないのだそうです。

たくさんのエビさんの命をいただいてしまいました。とってもおいしくいただいたので許して!

2009年8月2日日曜日

タマリンド

うーむ。風邪殿はお立ち退きくださらず、いまだゲホゲホの毎日です。”はい、もう十分に堪能させていただきました。ありがとう!”とダニーと二人、声を大にして、風邪殿にお立ち退きをお願いしているのですが、4週間目のダニーもまだ回復せず。彼にこのプレゼントをくれたカップルも2ヶ月近く苦しんだというので、もう完全白旗。。。

そんな中、一週間の食料の買出しにいつものルートを回りました。まずは近所の愛すべきスーパー、Trader Joe'sへ。ここはユニークな買い付けの方法を実行していて、とてつもないバーゲンが日常化しています。たとえばワイン1本$1.99とか、牛乳やビール(なぜにこの二つが選ばれたか?)などの日常品も他の大手スーパーより格安です。野菜類は当たりはずれがありますが、優れものが揃うお気に入りの場所です。日本に帰るときは、必ずここで、カリフォルニアのドライフルーツやナッツ、砂糖控えめのクッキー、オーガニックのチョコレート、珍しい形のパスタ、ノンベイのためのおつまみのサラミ、自然派志向の友人への石鹸やリップクリームなど数百ドルのお土産をまとめ買いします。いつかレジの人に"お店でも開くの?”と目を丸くして聞かれたので、"日本に里帰りするのでお土産なのよ”というと、”あー、そうなの。日本人にはうちの商品が人気だよね。時々ここにも大型バスがくるんだよ”とのこと。Trader Joe'sも観光ルートに組み込むとは、恐るべし日本ツアー。いいところを押さえてます!

北カリフォルニアのありがたいところは、ベジタリアンが多いところ。野菜はもちろん、豆腐やテンペなどの大豆加工品も豊富で、素材には事欠きません。

もう一つのお気に入りマーケットはMi Rancho Super Market. ここはメキシコ人が多く住む一角にあるスーパーで、新鮮なトマト、シラントロ(香菜)、アボガド、チリ、ヒヨコマメ、トルティアなどメキシコ料理に欠かせない食材が安価で手に入ります。エビも安くて、今日は中サイズが1ポンド(約450g)で500円弱でした。
今日の一番の買い物は。。。値段は一掴み50円。さて、なんでしょう?それはTamarind(タマリンド)という木の実でした。

ソラマメの殻が茶色く土のように乾燥したのを思い浮かべてください。外観はそんな感じ。その中にねっとりした茶色の果肉があって、それをペースト状にしたものが瓶詰めで売られています。味は塩抜きの梅干のよう。すっぱくてちょっと土っぽい味がします。ジャムに使われたり、メキシコでは煮出して砂糖を入れてジュースにしたり、チャツネにしたりします。薬用としてはお通じに効くそうです。飲み物としてはメキシコだけではなく、エジプトなど暑い地域で特に夏にポピュラーな飲み物だとか。日本の麦茶のような存在なのかな。
イギリスでペーストは使ったことがありましたが、さやつきは初めて。殻を破って、お湯につけて、種を抜いて、煮詰めてペーストを作ってみました。梅の甘酸っぱい味。いつか何かの本で見て、梅干を塩抜きして砂糖を加えてホーローなべて砂糖を加えて煮詰めて作った"梅びしお”というペーストを思い出しました。いろいろ使えそう♪

ちょうど空いた"桃屋のザーサイ”の瓶を煮沸消毒して

タネの中心も食べられるそうなので、炒って食べてみませう。

昔なつかしの"コーヒービート”みたいじゃない?

When in Rome, do as Roman's doではありませんが、冒険心を持って、これからも地元の食材を試していきたいなと思いました。

2009年7月30日木曜日

病むときは、病むがよろしく候

良寛和尚の言葉だそうです。

ダニーの風邪をついにもらってしまいました。 もう5日目になりますが、治る気配なし。
今月は毎日規則正しい生活をして運動を続けていたから大丈夫!と気合を入れていましたが、風邪ウィルスのほうが強かった。熱はないものの、肺炎のように肺がずっしり重く、今まで経験したことのないような咳が出て、夜も眠れません。ダニーは東海岸への出張中にもらってきて、戻って2週間目でまだゴホゴホ。

以前は風邪などで寝ているのがとても苦痛でした。やりたいことは山ほどあるのに、時間を無駄にしているようでくやしくて苛立って。考えることは風邪さへ引いてなければ、お友達との集まりにもいけるし、予定した映画も観にいけるし、朝はいつものようにハイキングにもいけるのにと、妄想は広がるばかり。。。苛立ったところで元気がでるわけでもないのにね。

風邪ぽっちで"病むときは、病むがよろしく候”とは大げさではありますが、いつのときも、”いま・ここ”から離れてしまうと、いいことなんてひとつもないなぁ、と実感。今日は全面的に白旗をあげて、休みます。

2009年7月28日火曜日

Mishima

最近図書館によく通っています。主に新刊ノンフィクションとクラシックのCDが目的ですが、DVDの棚も時折チェック。先日、Paul Schrader監督(Taxi Driver, American Gigolro)のMishima - Life in Four Chaptersを借りました。1985年のこの作品、日本では公開されなかったそうです。日本でも三島由紀夫はある人々には神格化されていて、撮影時にもデモや抗議があったとか。資金も集まらず製作者の一人であったフランシス・コッポラ氏が”とにかく走り出すこと、必要なものは必ず後からついてくる!”と言い切って始まったプロジェクトでした。その後コッポラ氏の言うとおり、ジョージ・ルーカス氏の協力を経て映画は出来上がりました。

三島作品といえばストーリーの独自性もさることながら、日本語の美しさが印象に残ります。自らライフワークといっている豊饒の海4部作やユーモアたっぷりの小品、”三島由紀夫レター教室”なども印象深い作品の一つ。
、
映画は1970年11月25日の朝、幼少時代、小説 金閣寺 鏡子の家 奔馬、そして自決へと4つの章で三島の作品と人生を描いています。緒方拳扮する三島は肉体改造も半端じゃなく、その他も豪華キャスト。三島の祖母が加藤春子、母が香川京子、小説シーンでは坂東八十助、沢田研二、佐藤浩一、勝野洋、永島敏行などが登場。キャストもさることながら、強い印象を残したのは石岡瑛子氏のセットデザインでした。当時グラフィックデザイナーとしての経験しかなかった石岡氏は、苦労しながらもコンセプトを監督や撮影責任者と話し合い、セットはモデルを作りながら、一つ一つ案を形にしていったそうです。金閣寺は本物そっくりの模型を金をふんだんに使って仕上げ、周りは能舞台を思わせるシンプルながら荘厳な設定。鏡子の家は、アメリカ文化の薄っぺらい部分から吸収しはじめた戦後の日本、奔馬では、主人公の勲と中将が密談するオフィスの壁は白一色で天井からのライティングがハリのある立体感と奥行きを作り出していて見事です。

幼少時から文化に親しみ、学校も優秀な成績で卒業し、川端康成に見出され、若くして天才小説家とうたわれ、作品は海外でも高い評価を受けた。外国語を流暢にあやつり、高い美意識で美しいものに囲まれて、弱々しかった自分の肉体まで憧れのローマ彫刻のように作り上げた彼。

映画は奔馬の主人公の自決場面が三島と入れ替わって終わるのですが、彼が自衛隊の市谷駐屯地で最後に何を感じたのでしょう。

2009年7月26日日曜日

自然調味料

先日の瞑想リトリートで見かけたこの調味料。自然派レシピにもちょくちょく登場して、興味をそそられていました。近所のマーケットで買って早速味見を。www.bragg.com/products.la.html


遺伝子組み換えでない大豆から作られたというこの調味料、16種類のアミノ酸を含み、添加物・保存料・合成調味料・着色料・アルコール無添加だそうです。発酵なし、熱も加えてなし、グルテンもなし。


どんな味?わくわくしてそのままでちょっとなめてみました。色は薄いしょうゆっぽい色。味は、知る人ぞ知るマーマイトを薄めたような味。大豆の味がしっかりします。あえて言えば、味噌の上にたまる上澄み液のような感じ。そのままだと結構濃い味なので、お湯で薄めてみたら、お吸い物やうどん汁にもいけそうな白だしっぽい味になりました。

ちなみに、マーマイトとはビール酵母から作られたペーストで、ビタミンBを多く含む食品です。茶色で独特のにおいがあり、塩気もかなり強いのですが、トーストにうすく塗って食べるのが一般的な食べ方。イギリスでは古くから食されていて、クセのある味ながら子供にも人気です。イギリスに住んでいたとき日本からのゲストに試してもらいましたが、かなり悪評。見かけがチョコレートペーストなのに食べてみたときのギャップもあったと思われます。日本で健康食品として人気があるエビオス錠剤と同じ味。私は子供のころにエビオスが大好きでねだってポリポリ食べていたそうなので、マーマイトは初めて食べたときから大ファンとなりました。

ダニーに試してもらったらイースト系の味(これはマーマイトと同じ)もするけどビーフコンソメのようだと。私はどちらかというと昆布系グルタミン酸のうまみを感じたのですが、肉を食べる人にはイノシン酸系のうまみとして感じられるのかもしれません(かつお節のうまみもイノシン酸系ではありますが)。いずれにしても、大豆・無添加自然調味料でこの味の深みが出るとは、正直驚きました。今後いろいろなレシピに活躍してくれそうな予感です。

スイーツ三昧

先日近所のカフェに、前々から目をつけていたエクレアを食べにいきました。さすがアメリカサイズ。うーん、お味は。。。繊細さを追求してはならないとわかってはいたものの、皮はごわごわとあつく、中のクリームも上のチョコも、砂糖がたっぷりの固めのもので、ちょっとがっかり。中学のころ、田村魚菜先生の"すてきなお菓子”を見て作ったおいしいシュークリームが思い出され、もうこれは自分で作るしかないね、と思いました。

この本には思い出があります。まだ小学校低学年のころ、近所の回覧板でこの本とお惣菜の本の売り出し案内が回ってきました。いつもは見もしない回覧板になにやらカラフルな写真が!と見ると、夢のような色とりどりのお菓子の写真が表紙の本の案内が。ねだってねだって、当時3000円もしたハードケース入りの本を買ってもらったのでした。最初に作ったのは、ビクトリア・クッキーという名前のクッキー。絞り袋にいれてS字型に絞って焼いて半分チョコソースにつけて模様をつける、というかなり工作気分を味わえるもの。色は地味ですが、その写真からは、バターの入った焼き立てクッキーの香りまで漂ってくる気がして、迷わず挑戦。しかし、初めての試みは失敗。生地がゆるくて、ヨックモックのランクドシャみたいに。。。味はさくさくで、口の中にとろけるおいしさでしたが、あの形が作りたい!よし、もう一度!と挑戦しました。

2度目も無残に失敗。。けなげな小学3年生は、魚菜先生に手紙を書きました。夢の本を手に入れて、このクッキーをどうしても焼きたい!何がいけないんでしょうか、アドバイスお願いしますというような内容だったと思います。しばらくして、手紙と小荷物が送られてきました。手紙には、クッキーのレシピは印刷間違いで分量が間違っていたとのお詫びの手紙と魚菜銘入りの包丁が一本送られてきたのでした。

ホームスタイルのスイーツといえば、私のイチオシはイギリスでよく作ったカスタードものです。特にルバーブ&カスタードはお気に入り。ルバーブとはタデ科の多年草で和名はショクヨウダイオウというそうです。漢方の大黄(だいおう)に近い種類でお通じにも最適。茎の部分を食べます。見た目はフキのお化けみたいな感じ。イギリスでは雑草のように普通の家に生えていたりしました。味は青りんごのようにすっぱくて、あんずににた香りも。茎をざく切りにして、砂糖と水を少し入れて鍋で5分も煮ると、やわらかくなり、それを煮込んでジャムにしたり、パイの中身にしたり、いろいろ活用できます。


ホームメードのカスタードは卵黄一個につき、クリームと牛乳を半々に合わせたもの100mlが目安。

砂糖はお好みですが、卵黄一個につき20グラムほど。黄身と砂糖を混ぜ合わせて、温めたクリーム&牛乳の中に加えて、煮詰めて出来上がり。バニラビーンズがあれば、クリームと牛乳に30分以上つけておくと風味が抜群です。4個分のカスタードを作りました。

もう一品、ブルーベリー・クランブルを作ることに。クランブルもイギリスのおうちスイーツ。冷えたバター、小麦粉を手でぽろぽろになるまで混ぜて冷蔵庫またはフリーザーで寝かせて、砂糖をまぜて、フルーツの上などにかけて焼きます。ブルーベリー400gには砂糖と小麦粉大さじ各1をまぶしておきます。


卵白が4個あまったので冷凍することに。卵白は冷凍しておくと、えびを炒めるときにからめたり、スープに落としたり便利です。

ダニーが風邪っぴきでうちにはお招きできないので、ルバーブ・カスタードとブルーベリー・クランブルをお皿に盛り付けて、近所のともこさんちへ出前しました。そしたらともこさんも、先日のカフェでの体験から、シュークリームをはじめて手作りしたとのこと!それもいただいて大満足の午後となりました。



さて、帰ってきてから、アーモンドミールを使ったクッキーを焼きたいなぁ、と思っていたら、簡単そうなレシピが見つかりました。それが卵白3個を使うので、冷凍した卵白3個分(ちょうど3個と1個に分けて冷凍してありました!)を解凍して、夕食前にもう一品デザート作り。マカロン風でちょっと中身がやわらかなとてもおいしいアマレット・クッキーができました。お試しあれ。

アマレットクッキー (30個分 - カップはUS用なので250mlです)
  • アーモンド・ミール 2 1/2 cup
  • グラニュー糖 1 1/4 cup
  • 卵白 3個分
  • アーモンドエッセンス 小さじ1
  • バニラエッセンス 小さじ1/2
オーブンは300F(150C)に温めておく。
アーモンドミールとグラニュー糖をフードプロセッサーでよく混ぜる。
エッセンス類を加えて、さらに混ぜる。
卵白を一個分づつ加えて、プロセッサーでよく混ぜる。
オーブンシートを敷いた天板にスプーンでタネを乗せる。
24-30分焼いて出来上がり。(中身がよりしっとりがいい場合の焼き時間は20-24分)


甘いものがそれほど好きでないダニーもお気に入りのクッキーができました。

2009年7月21日火曜日

Emotions Island

瞑想リトリートで先生から聞いた話です。

昔々あるところに 感情 の島がありました。その島には、人間の気持ち-幸せ、喜び、悲しみ、自慢、虚栄、愛などが住んでいました。ある日その島は沈んでしまうことになりました。さあ、大変!感情たちは逃げるために船を用意しはじめました。愛だけは、島の最後を見届けようと島に残りました。いよいよ島が沈み始め、水がどんどん迫ってきます。そろそろ逃げないと、と愛は助けを求めて周りを見回しました。成金が大きな金ぴかの船で通りかかったので、愛は、「成金、乗せてくれない?」と頼みました。成金は「だめだね、船は金塊やお宝で一杯さ。きみを乗せる場所はないよ。」といいました。次に虚栄の美しい船が近くを通ったので、「虚栄、助けて!」と愛は頼みました。虚栄は、「あら、いやよ。あなたびしょぬれじゃない。私の船が汚れてしまうもの。」と通り過ぎてしまいました。悲しみの船が近づいてきたので、愛は「悲しみ、乗せてよ。」と頼みました。悲しみは、「こんなことになって悲しすぎるから、一人でいたいんだ。」といって、とまってくれませんでした。次に幸せが通り過ぎたので、愛は「幸せ、ここだよー、助けて!」と叫びました。しかし、幸せはあまりにも幸せではしゃいでいたので、愛の声に気づきませんでした。愛が途方にくれていると、「愛よ、乗りなさい。」と声をかけてくれた船がありました。「ありがとう!」と愛は、間一髪で沈みゆく島から飛び乗りました。それは長老の船でした。やがて船は荒涼たる土地に着きました。愛は船に乗せてもらえたのが嬉しくて、どの長老が声をかけてくれたのか気づきませんでした。近くにいた知恵に愛は「私を乗せてくれたのは誰ですか?」とたずねました。知恵は「時間だよ。時間だけが愛の本当の価値を知っているからね。」と答えました。

最近の一押し赤ワイン

ワイン好きと申告していながら、Wineに関するエントリがほとんどないのに気づいた今日。こりゃいかん、とあわてて最近のおすすめについて書いています。


Fleming Jenkinsの"Choreography" 2004. このワインには近所のバーで出会いました。ラベルが印象的で、値段も知らずオーダーしたのですが、後に一杯18ドルのお値段にびっくり!でも十分価値はありました。
フレミング・ジェンキンスのワイナリーはサンタクルーズマウンテン南のロス・ガトスにあります。コリオグラフィー(振り付け)の名前の由来は、オーナーの一人、ペギー・フレミングさんは1968年冬季オリンピックのフィギアスケートゴールドメダリスト。ラベルの流れるようなシルバーの線は、リンクをすべるスケートの後をイメージしています。ロス・ガトス市内のテイスティング・ルームには、彼女がオリンピックで来たユニフォームも展示してありました。
Cabernet Sauvignon 78%, Cabernet Franc 12%, Merlot 9%, Malbec 1%メリテッジ。Choreographyに使われるすべてのぶどうはNapaで収穫しているそうです。最初に印象的だったのが色。リッチなルビーに濃い紫の影が宿るような魅惑的な色。香りはブラック・チェリー、ラズベリー、黒すぐりの香りに上質のダークチョコのようなちょっと甘い香りが加わってモカっぽい。二口目にはほんのりとした黒こしょうの風味も感じられ、フレンチ・オークの樽で20ヶ月寝かされた味の深さを感じます。

小売$50。日本に持って帰ったときもワイン通の友人に大好評でした。チーズやナッツと一緒にワインをメインにゆっくりと味わいたい、そんなときにおすすめです。

2009年7月20日月曜日

いまここ 食べ物編 No.4

家にあるもので、と思って作ったパスタがおいしかったのでご紹介します。

えびとアルグラのレモンソースパスタ (一人分)
  • お好みのパスタ
  • 赤玉ねぎまたはシャロット みじん切り大さじ1-2
  • にんにく 1片 みじん切り
  • オリーブ・オイル 大さじ1
  • 赤とうがらし 少々 お好みで
  • レモン 半分から1個 お好みで 皮をすりおろして汁を絞っておく
  • えび 6-10尾 お好みで
  • アルグラ 一掴み
  • チェリートマト 数個
  • バジル、パセリなどのハーブ

1.オリーブオイルとレモン皮のすりおろしを混ぜておく。

2.赤オニオンかシャロットのみじん切りをオイル(分量別)で2-3分いためる。

3.にんにく、えび、赤とうがらしをいれていため、レモン汁を加え、塩、こしょうで味を整える。えびに火が通ったら、1を加える。

4.3にパスタと茹で汁(大さじ2-4くらい)を加えて、アルグラ混ぜてしんなりしたら、半分に切ったチェリートマト、パセリ、バジル少々をのせて出来上がり。


レモンの風味がとってもさわやか。レモンの皮は白い部分まですると苦くなるので、表面を使って。今回皮は一個分、汁は半分使いました。ハーブは家のプランターで育てているパセリとバジルを使いましたが、ローズマリーやチャイブも合いそうな感じ。お気に入りのレストラン、Lavandaでいつか食べた、かに肉とレモンガーリックソースの冷製カッペリーニを思い出して作ってみました。ソースにワインを加えてもいいかも。

プリプリのえびがおいしい!火を通し過ぎないように。

2009年7月19日日曜日

Farmer's Market

パロアルトでは、晩春から初秋にかけて土曜に朝市が立ちます。普段は何の変哲もない駐車場が、朝からお昼まで、野菜、花、パン、豆腐、パテ、蜂蜜、クレープなどを売るお店が出るマーケットに変身。時にはライブミュージシャンがいたりして、結構な賑わいを見せます。旬の野菜や手作りお惣菜を手に入れるには格好の場所。


色とりどりのChard ちょっと苦味があって歯ごたえもあり炒め物にもgood

このエアルーム・トマトは種から自分で作って、昨日摘んだばかりよ!と誇らしげに言う農家の人や、この時期はアルバイトなのか高校生くらいの若者が一生懸命売り込んでいるお店や、ミツバチの帽子をかぶって蜂蜜を売っている名物おじさんのお店など眺めながら、今週は何をどう料理しようかな?と考えながらぶらぶらします。



葉っぱつきのビーツ、3株で2ドル

ここは我が家に遊びに来る友人、家族たちにも人気。たいてい一度はお昼を名物のクレープ屋さんでテイクアウトして食べます。甘いデザート用クレープもありますが、そば粉で焼いて中にチーズや野菜、かに肉、ハムなどを詰めたお食事クレープが好き。特にたっぷりのかに肉、アボガド、パプリカ、ほうれん草、チーズなどをはさんだ”Crab"がおいしい!一人だと結構量が多いので、ダニーが出張中の今回はパスしました。朝早かったので行列はできていなかったけれど、いつもはかなり並びます。3台の焼器を双子の女性が操って見事なクレープを次々と焼いていくさまは見ていても気持ちよいもの。レストランからの出張店舗なのでお味も本格的です。

結局、大根、なす、ビーツ、エアルーム・トマト、紫・緑・赤のパプリカを購入。紫のパプリカは火を通すと黄色になるそうなので、サラダにいれて食べてみようかな。