2010年1月26日火曜日

年末年始旅行記 Day 20 日本出発

20日間の旅も終わり。初めての実家巡りは旅程や時差に心配はあったものの無事終わりました。朝は近所を散歩して、ゆっくりとご飯を食べ、お昼すぎに家を出ました。
荷物が多いので帰りはホテルからリムジンバス。帰りはAmerican航空でLA経由。いつもANAかUnitedを利用するのでターミナルが違うのをうっかりしていて、いい気分でiPodを聴いていたらバス会社の人に呼び出されました。習慣とは恐ろしいもの。


ターミナルが違うと新鮮。といっても立ち寄るのは本屋だけ。しかし何でもあるな〜とつくづく感心しました。搭乗はサテライトターミナルまでシャトルで行くのも第一ターミナルとは違います。帰路は二人ともマイルでFクラスチケットをゲット。私の出発日はBクラスよりマイル数が少なかったのでラッキーでした。定刻を少し遅れて出発。夕闇の成田よ、さようなら〜。


サーモンとサラダが結構おいしかった。こぶし大のアイスクリームサンデーナッツかけを完食。帰ったら玄米食!
ロス上空も天気がよく、ダウンタウンが見渡せました。

乗り継ぎをしばらく待ってSFまで40分の短い旅。
機上からはスタンフォード大学のリニアアクセラレータ施設、湾沿いの街や塩田がよく見えました。



年末年始旅行記 Day 19 東京最終日

1月8日金曜日。学校も始まったようです。相変わらず好天の冬日。乾燥は気になるものの外出が楽しい毎日が続きます。

釣り好きの友人が初釣りで釣ったスミイカをおろして届けてくれました。以前も頂いたことがありその美味しさを思い出してにんまり。切り方のインストラクション付き!
そして赤坂のANA Intercontinental Hotelへ。ここでは今、私もO氏の会議企画会社で働いていた当時運営に携わっていた国際会議が行われています。昔お会いした米国側オーガナイザーの大学教授も来日しているので挨拶に伺いました。社長O氏の逝去を参加者全員が悼んでくれたそうです。初回の名称は『日米若手国会議員交流事業』で、現首相の鳩山由紀夫氏も”若手”として参加されていました。今は韓国も一部加わってコアメンバー数人を除き参加者も変わっています。引き継いだMさんはO氏の療養中から一人で韓国出張にいったり今回も忙しく活躍しています。久々にお会いしたN教授もお変わりなく、夕食会に誘っていただきましたが最終日は家で食事をするので残念ながら失礼しました。

最後の日は銀ブラ。一人でも友人とでも銀座が一番落ち着きます。どんな人にもぴったりのお土産が見つかる銀座。買いたい物がなくたって退屈しない銀座。一人のお茶もご飯も気に入ったお店がある銀座。ふらりと映画を見るのにいい銀座。高校時代に今は無き森永Loveでバイトをした頃から銀座は見近な街でした。最もその頃近いと思っていた距離感は実はとっても広く深くいまでも広がりつつあると知ることになる訳です。

並木通りやみゆき通りをぶらぶらした後、鳩居堂でかわいいサイズの墨硯セットを買おうか買うまいか迷った後今回は見送り。しばらくはぼうず先生に教えてもらった筆ペンで精進します。

直ぐそばのユニクロは不景気もなんのその、US進出も控えて元気一杯。銀座店は広くて在庫も多いので地元店で売り切れていたダウンジャケットとレギンズを目的にやってきました。あいにく銀座店でも在庫なしでしたが調べてくれて新宿店に取り置きをしてくれました。その後松坂屋一階のセイレーンアズーロへ。以前は訪れるたびにお気に入りが見つかったのですが、最近は私の趣味が変わったのかデザインがマンネリ化したのか。特に出費がないのはありがたいことです。おなじみの店長さんも実家のお店を継ぐために四国へ戻りましたが、その他のスタッフと世間話をしながら指輪やネックレスをクリーニンングしてもらいました。地下で泉屋のクッキーを買ってPark Hotel Tokyoへ。博品館はまた今度。


月一回の割合で出張していたときにお世話になったサービスのすばらしいホテルです。スタッフもプロフェッショナルでフレンドリー。私にとって滞在するたびに懐かしい場所に帰ってきたくつろぎを感じられる貴重な場所です。ホテルのマスコットは白いクマのぬいぐるみなのですが、例年手のひらサイズだったのが今年は大きなコが登場していました。長年お世話になったコンシェルジュのHさんは結婚されてNYにお住まいだそう。34階まで吹き抜けのロビーでは飲みものや食事を楽しみながら生演奏が聴ける夜もあります。東京タワーの夜景も美しい夜でした。
ユニクロ新宿店で商品をゲットし急いで家へ。日々の利用客が約360万人、相変わらず新宿の人出は迫力ありました。

夜は家に戻って母、叔父、いとこと夕飯。お友達にもらったスミイカは甘くてこりこりしていて最高!

ゲソは軽く焼いて麺つゆを少々かけるといいと言われたのでその通りにしました。う〜ん。やわらかくてこちらも唸るおいしさ。久々のおでんは家の裏で穫れた大根入り。何よりのごちそうです。食後はパークホテルから頂いた松崎煎餅。新春らしい柄と上品な甘さでお茶を頂けば、極楽極楽。

2010年1月25日月曜日

年末年始旅行記 Day 17, 18 小田原と江戸と恵比寿

1月6日は小田原へ行きました。この日の模様は6日付け『すてきな出会いin小田原』に書きました。ダニーは帰りの飛行機が着陸直前に突風に煽られ、ひどくバランスを崩した後急上昇して、再着陸となり、一時機内は悲鳴の嵐と化したそうです。SF空港は滑走路が海と接しているのでたまにそういうこともあるそうですが、無事でほんとうによかった。。。隣の男性は真っ青な顔でひどく動揺していたそうで、おかげでというべきかダニーは彼を落ち着かせるために集中できたそうです。
7日も早起き!日本に来ると時差&”時間を有効に使わなくちゃ症候群”もあってか、毎日5時頃自然に目が覚めます。布団をあげて雨戸を開けて仏壇のお茶を入れ替えてお線香を上げる。そんな繰り返しがなぜかとても懐かしくうれしく感じるようになるとは思いもしませんでした。目指すは江戸東京博物館。母とお友達と三人で人形作家高橋まゆみさんの展覧会に行きました。ラッシュアワーを心配したものの学校は翌金曜からなので思ったより空いていました。

粘度に布をかぶせて作られた人形は身長こそ30センチほどですが、表情も豊かで体も今にも動き出しそうです。長野出身の作者は故郷の素朴な風景と人物像を心温まる詩を添えて人形で表現しています。幼稚園に孫を迎えにいって手を引いて帰るおじいちゃん、嫁とけんかして風呂敷包みを持って家出する怒ったおばあちゃん、花火揚る夏の川辺、冬の昼下がり来ぬバスを待つ行商のおばさん。日本の原風景なのでしょうか。自分が体験した訳でもないのになぜか懐かしい。またのどかな原風景だけでなく認知症の妻の手を引くおじいちゃん姿など高齢/過疎化社会の一面も表現されていました。開場と同時に到着して大正解、ゆっくり見学できました。特別展を見た後に出てきたら長い長い列がロビー中程まで続いていました。
特別展は生け花の成り立ちから現代の発展まで年代別にわかりやすく解説したものでした。
お昼を食べた後に母たちと別れ、ずっと興味がありながら初めて常設展を見学しました。江戸から東京への街の変化が体験型展示でわかりやすく語られます。
実物大の建築模型から動くミニチュア模型などで当時の街の様子を想像するのも楽し、木版画印刷の画版などで当時の出版業界を想像してみたり。
隅田川と鹿鳴館の模型
銀座通りの様子 右は現在和光のある場所に立つ当時の新聞社
版画の原版には見入りました
デザインや色が美しく味のある出版物にも惹かれました。
薄暗い館内にいると眠気が襲ってきたので残りは次回にまわして、ミュージアムショップを見てから外に出て深呼吸。

わず手に取りたくなるかわいいあめ細工 建物も一見の価値あり
国技館の外にはもうすぐ始まる初場所ののぼりが色鮮やかに風に舞っていました。
ここまで足を伸ばしたので、押上に現在建設中の東京スカイツリーを見に行くことにしました。都内の地下鉄もまだ地下に余裕があるのかとフシギになるほど接続を広げて便利になっています。半蔵門線で錦糸町から押上までは直ぐ。駅を出て後ろを振り返ると。。。大きなタワーがそびえています。
高さ634m、第二展望台は450mの高さ。2012年春には東京の空中散歩が楽しめるんですね。
いったん家で一息ついた後恵比寿で友人たちと落ち合いました。彼らとはある夏のジャズフェスティバルで知り合って20年近くも交遊が続いています。職業もバックグラウンドも違うのに会えばほっとする。昔一緒に行ったお店がなくなっても、各々の人生に変化が訪れても、時間の隔たりを感じないすてきな仲間。娘さんが受験を控えたママパパと一人忙しいパパをのぞいて皆が集まってくれ、駅近くのお店でお料理と会話を存分に楽しみました。
七草かゆ!何年ぶりでしょうか おせちのような上品な付きだし 
茶夢というこのお店、昔はマダムが喫茶店を営んでいたところ今のご主人と知り合って名前はそのままに割烹料理屋にしたとのこと。付きだしもお造りも揚げ物も鍋も味がよいだけでなく、心がこもっているなと感じました。
新鮮なお造りと名物のお鍋 たっぷりの野菜と地鶏の卵とご飯で作ったお団子が入ってボリューム満点
サラダもおにぎりもおいしかった〜
スターのお見送り、ポーズ付き!
明日休みのTちゃんはもう一件行きたそうでしたがその夜はお開きに。みんなとまた会える日を楽しみにしてるよ〜