26日はSt. Stephen's Day. 英国ではBoxing Day。曇り空で後ほど雨が予想されています。毎年この日はママ+6人兄弟+その子供たち一同総勢19人が集まります。3時過ぎにお姉さん(兄弟中唯一の女)の家へ。ママお手製のクリスマスケーキとクリスマスプディングも持っていきます。ケーキはマジパン&アイシングされていますが、プディングは同じ中身を蒸したもの。それぞれの家でレシピが異なり、もちろんK家族全員が自分のママのが一番と信じて疑いません。
両手にプレゼントを抱え車に乗り込みます。といっても今年は雪で買い物に出られなかったのでティーネージャーたちはキャッシュギフト。大学に入ったばかりの姪にはアバクロのパーカー。3歳と6歳のボーイズたちには彼らの両親からおもちゃを買っておいてもらいました。
再会を祝って好みのドリンクで乾杯。Mulled wineというスパイスを加えた赤ワインは体が心からあったまります。
気が急く子供たちのために、プレゼント交換をしてからディナーへ。大人たちはそれぞれが決まった相手にプレゼントを贈るKris Kindleです。私はDannyのすぐ上の照明デザイナーの兄に日本で買った欧州版の山海塾のDVDを贈りました。私はお姉さんからアイリッシュデザイナー作のすてきなネックレスと暖かいソックスをいただきました。ネックレスはリリーをかたどった銀製でとても気に入りました。Dannyは義兄にシャトーマルゴー樽熟成のラフロイグを。すてきなサプライズギフトです。
盛り上がった後は今年は人数が多いのでバフェスタイル。スモークサーモンは必ず食卓の中心を飾ります。
食後はクリスマスケーキ、プディングをアイリッシュウィスキーMiddletonと一緒にゆっくり暖炉のそばで楽しみます。お〜、これぞクリスマス!まだ5年目の私でも伝統のすばらしさを感じるあたたかな家族との集まりです。
2010年12月26日日曜日
2010年12月25日土曜日
Dublin Day 3 - Christmas day
クリスマスの朝。朝の冷え込みは-15℃近くです。東向きの窓から一面真っ白の庭を見るとわくわくします。このところ春スキーが続いていたので、スキー場以外でこれほどの雪を見たのは久しぶり。朝陽があたって解け始めた屋根の雪はつららになって軒下に下がっていました。
今日は昼から2時間ほど長兄の家でドリンク。スモークサーモンのカナッペやカクテルソーセージをつまみながら、おしゃべりが続きます。
戻ってディナー作り。マッシュルームスープにコニャックを入れすぎたことをのぞけば、おいしくできたディナーでした。食後はママのトライフルとクリスマスケーキ。
これを食べるとああ、クリスマス!なのです。
兄の家へ向かう車の中から
そり遊びを楽しんでいるファミリーもいました
全員ダブリンに住んでいてもそれぞれの生活で一同が集まるのはやはりクリスマス。去年から背が20センチ近く伸びた甥には驚かされました。
帰りは親戚の家に立ち寄って、そこでもおしゃべりが続きます。Dannyのすぐ兄は舞台照明デザイナーですが脚本も書けば制作も手がけます。彼が今月頭に手がけたアイルランド語での演劇が好評でその話題で盛り上がりました。戻ってディナー作り。マッシュルームスープにコニャックを入れすぎたことをのぞけば、おいしくできたディナーでした。食後はママのトライフルとクリスマスケーキ。
これを食べるとああ、クリスマス!なのです。
2010年12月24日金曜日
Dublin Day 2 - Christmas Eve
Christmas eveは朝から快晴!買い物に出かけるために雪かきから始めました。
氷点下の気温でも気持ちのよい空気が元気をくれます。車を雪から掘り出し、路面の雪をかいていたらすぐに汗ばんできました。ご近所さんで轍にはまった人を手伝ったりいい運動です。
例年イヴの日にはママと買い物とランチに出かけるのですが、今回は雪でキャンセル。そしてChristmas dayはママ、Dannyのすぐ上の兄、私たち4人で家でティナーをすることになりました。いつもは2番目の兄の家で彼の奥さんの家族も交えて20人くらいの大ディナーになるのですが、今年はそれより人数が増えたのでうちは一日早いイヴに招かれました。
25日のメインシェフとなった私たちが考えた献立は、クリームマッシュルームスープ、ハムステーキ。私はサーモンのムニエル、各種野菜のローストとガーリックマッシュポテト。
近所のお店でワインや食材を仕入れました。Get Freshという店はその名の通り新鮮な野菜が豊富で、厳選された調味料や食材が棚にぎっしり。見ていて飽きません。
アジア食材スペースは限られていますが、そこでBlack rice noodleなるものを発見!黒米麺とはどんな味がするのか興味を引かれ思わず購入。日本で年越しそばの代わりに食べてみようかな。その他たくさんのジャムやチャツネなどの瓶ものにも引かれました。アイリッシュウィスキーとギネスを使ったマスタードをお土産に買いました。
近所のお店でワインや食材を仕入れました。Get Freshという店はその名の通り新鮮な野菜が豊富で、厳選された調味料や食材が棚にぎっしり。見ていて飽きません。
アジア食材スペースは限られていますが、そこでBlack rice noodleなるものを発見!黒米麺とはどんな味がするのか興味を引かれ思わず購入。日本で年越しそばの代わりに食べてみようかな。その他たくさんのジャムやチャツネなどの瓶ものにも引かれました。アイリッシュウィスキーとギネスを使ったマスタードをお土産に買いました。
戻って一息入れたら、ママのクリスマスケーキのカット。アイリッシュウィスキーたっぷりのケーキには、ブランデーバターやクリームをあわせていただきます。
5時開始のディナーへ、近くに住む2番目の兄夫婦の家にそろりそろりと車で出かけました。車のドアはぬるま湯で解凍。一日晴れて夜空にも星が光っています。こういう夜は冷え込むもの。夜半は-10℃以下になりました。
5時開始のディナーへ、近くに住む2番目の兄夫婦の家にそろりそろりと車で出かけました。車のドアはぬるま湯で解凍。一日晴れて夜空にも星が光っています。こういう夜は冷え込むもの。夜半は-10℃以下になりました。
Dublin Day 1
大雪の中、23日朝に定刻より早く8時半に無事ダブリンに到着しました。
入国審査を受けるまでにガラスで仕切られた出発ロビーの様子が見えましたが、たくさんの人たちが足止めされている様子。ほどなくスケジュールの乱れのアナウンスが流れました。空港にはDanny兄が迎えにきてくれていて助かりました。Motor wayもゆっくり進み、一般道はより雪が深かったものの10時過ぎには無事家に到着。
心配していたママに元気な顔を見せてお互い再会を喜びました。家に着く前に雪は本降りになっていて、私たちが着いて一時間以内にまた空港は閉鎖されたと聞き、間一髪のタイミングに胸を撫でおろしました。庭は真っ白。30cm以上は積もっています。
お茶を飲んで一息入れたころ晴れ間がのぞいたものの、午後から夜にかけてはずっとしんしんと途切れることなく降り続ける雪。雪がこれほど音を吸い取るとは思わないほど静寂に包まれた世界が広がりました。時差もあって2時に昼寝。
目が覚めたら7時半!起きて食事をしたらすっきり目が覚めたので、こんこんと雪降る中近所のパブへ歩いていきました。街灯が反射しているのか一面オレンジの不思議な世界です。
パブが一番込む日はクリスマスイヴだそうですが、前日も雪なのにかなりの賑わいで、おそらく400人くらいはいたでしょう。Guinnessで乾杯!
隣の席のグループとも仲良くなって楽しいおしゃべりをしました。
結局家に戻ったのは午前1時半。長い昼寝で時差も調整できつつある感じで幸先の良いスタートです。
入国審査を受けるまでにガラスで仕切られた出発ロビーの様子が見えましたが、たくさんの人たちが足止めされている様子。ほどなくスケジュールの乱れのアナウンスが流れました。空港にはDanny兄が迎えにきてくれていて助かりました。Motor wayもゆっくり進み、一般道はより雪が深かったものの10時過ぎには無事家に到着。
心配していたママに元気な顔を見せてお互い再会を喜びました。家に着く前に雪は本降りになっていて、私たちが着いて一時間以内にまた空港は閉鎖されたと聞き、間一髪のタイミングに胸を撫でおろしました。庭は真っ白。30cm以上は積もっています。
お茶を飲んで一息入れたころ晴れ間がのぞいたものの、午後から夜にかけてはずっとしんしんと途切れることなく降り続ける雪。雪がこれほど音を吸い取るとは思わないほど静寂に包まれた世界が広がりました。時差もあって2時に昼寝。
目が覚めたら7時半!起きて食事をしたらすっきり目が覚めたので、こんこんと雪降る中近所のパブへ歩いていきました。街灯が反射しているのか一面オレンジの不思議な世界です。
パブが一番込む日はクリスマスイヴだそうですが、前日も雪なのにかなりの賑わいで、おそらく400人くらいはいたでしょう。Guinnessで乾杯!
隣の席のグループとも仲良くなって楽しいおしゃべりをしました。
結局家に戻ったのは午前1時半。長い昼寝で時差も調整できつつある感じで幸先の良いスタートです。
2010年12月21日火曜日
大雪の影響
大雪に見舞われる欧州のニュース。クリスマス前に寒波が一度おさまるという出所不明の情報にゆったりと構えていました。
Dublin出発を明日に控え、にわかにパニック度上昇。今回はHeathrowの混雑と悪天候を避けるためChicago経由DublinのAer Lingus便で飛ぶことにしていました。昨日の同便は3時間遅れでDublinに到着していました。Heathrowで10時間近く待たされたこともあったので、3時間なんてもんだいな〜いと悠長に構えていました。が、今日のシカゴ発同便はキャンセル。Dublin発着便のサイトをみれば、他の便もことごとくキャンセル。
去年はBritish Airwaysのストライキで肝を冷やし、今回は大雪。
心配しても仕方がないので、プランBを作成しました。
Plan B-1
朝SFOへ行き、Chicago-Dublin便が運行されるようであればChicagoまで行く。ChicagoまではUAで一応継続した予約。Chicagoからのフライトは午後7時過ぎ。キャンセルになったら二日ほど様子見でChicagoに滞在する。24日夜のフライトに乗れなければ、25日にChicagoからJALでNRTに向けて出発。
Plan B-2
朝SFOへ行き、Chicago-Dublin便がキャンセルされる可能性が高ければ、チケット払い戻し&マイル戻し手続きをする。家に戻って正午までにJALに連絡をして木曜発SFO-HNDの片道切符を買う。
B-1の場合はシカゴに最高3泊することに。。。極寒のシカゴはホテル代が安いのだけが救い。最悪アイルランド行きをあきらめざるを得ない場合、24日には日本に向かいたいのだが、シカゴ発成田行きはなぜか24日の運賃が途方もなく高いので一泊した方がよさそう。26日までに到着できればなんとか頑張りたいが、今日の便がキャンセルになったので可能性がどれだけあるか?そしてDublin-LHR-NRTのチケットの払い戻し&マイル戻しの手続きがどうなるか。。。あ〜、頭いたい。
B-2は体には優しく日本に長くいられるプラン。日本行きのチケットは今現在で羽田までの片道二人分がPremium economyで$2400弱。Economy片道+$200強なので払い戻し分でまかなえる。日本行きマイルチケットの取り消しがうまく行くかどうかが不安要素。といってもアイルランドに行けないというのは大きな代償。Dannyはアメリカに来て以来、毎年クリスマスは家族と過ごしている。何度かHeathrowで足止めをくったことがあっても、必ずクリスマスイヴ前には戻っていた。
明日朝5時に私たちが乗ることになる飛行機がDublin空港をChicagoに向けて出発できるかが一つの鍵。とりあえず荷造りを続けます。
雪と聞いていたのでMerrellの歩きやすそうなブーツを買いました。茶色でスティッチはオレンジで気に入っています。でもちょっとサイズが大きめでした。雪山ではく厚いソックスにはちょうどいいけど、街歩きはもう少しフィットしてた方がいいかな?と思っていたら、今すごく軽くて暖かいブーツを見つけました!色も黒だし。。。と購入決定。お値段も$60ちょっとでした。
先ほどDannyの義姉から送られてきた写真。こんなDublin見たことない!
それもそのはず、気象観測以来初めての大雪だそうです。
先ほどちょっと薄ら寒いので暖房をつけようとしたら、室温19℃でした。Dannyはママに電話で「こっちは8℃くらいかな〜」といっていましたが、実際の外気温は14℃。こんな私たちDublinにたどり着けたとしてもどうなることやら。。。
Dublin出発を明日に控え、にわかにパニック度上昇。今回はHeathrowの混雑と悪天候を避けるためChicago経由DublinのAer Lingus便で飛ぶことにしていました。昨日の同便は3時間遅れでDublinに到着していました。Heathrowで10時間近く待たされたこともあったので、3時間なんてもんだいな〜いと悠長に構えていました。が、今日のシカゴ発同便はキャンセル。Dublin発着便のサイトをみれば、他の便もことごとくキャンセル。
去年はBritish Airwaysのストライキで肝を冷やし、今回は大雪。
心配しても仕方がないので、プランBを作成しました。
Plan B-1
朝SFOへ行き、Chicago-Dublin便が運行されるようであればChicagoまで行く。ChicagoまではUAで一応継続した予約。Chicagoからのフライトは午後7時過ぎ。キャンセルになったら二日ほど様子見でChicagoに滞在する。24日夜のフライトに乗れなければ、25日にChicagoからJALでNRTに向けて出発。
Plan B-2
朝SFOへ行き、Chicago-Dublin便がキャンセルされる可能性が高ければ、チケット払い戻し&マイル戻し手続きをする。家に戻って正午までにJALに連絡をして木曜発SFO-HNDの片道切符を買う。
B-1の場合はシカゴに最高3泊することに。。。極寒のシカゴはホテル代が安いのだけが救い。最悪アイルランド行きをあきらめざるを得ない場合、24日には日本に向かいたいのだが、シカゴ発成田行きはなぜか24日の運賃が途方もなく高いので一泊した方がよさそう。26日までに到着できればなんとか頑張りたいが、今日の便がキャンセルになったので可能性がどれだけあるか?そしてDublin-LHR-NRTのチケットの払い戻し&マイル戻しの手続きがどうなるか。。。あ〜、頭いたい。
B-2は体には優しく日本に長くいられるプラン。日本行きのチケットは今現在で羽田までの片道二人分がPremium economyで$2400弱。Economy片道+$200強なので払い戻し分でまかなえる。日本行きマイルチケットの取り消しがうまく行くかどうかが不安要素。といってもアイルランドに行けないというのは大きな代償。Dannyはアメリカに来て以来、毎年クリスマスは家族と過ごしている。何度かHeathrowで足止めをくったことがあっても、必ずクリスマスイヴ前には戻っていた。
明日朝5時に私たちが乗ることになる飛行機がDublin空港をChicagoに向けて出発できるかが一つの鍵。とりあえず荷造りを続けます。
雪と聞いていたのでMerrellの歩きやすそうなブーツを買いました。茶色でスティッチはオレンジで気に入っています。でもちょっとサイズが大きめでした。雪山ではく厚いソックスにはちょうどいいけど、街歩きはもう少しフィットしてた方がいいかな?と思っていたら、今すごく軽くて暖かいブーツを見つけました!色も黒だし。。。と購入決定。お値段も$60ちょっとでした。
先ほどDannyの義姉から送られてきた写真。こんなDublin見たことない!
それもそのはず、気象観測以来初めての大雪だそうです。
先ほどちょっと薄ら寒いので暖房をつけようとしたら、室温19℃でした。Dannyはママに電話で「こっちは8℃くらいかな〜」といっていましたが、実際の外気温は14℃。こんな私たちDublinにたどり着けたとしてもどうなることやら。。。
Gift Certificate
友人からImakoko Japanese Cuisineへ、Gift Certificateのオーダーをいただきました!!!
姪の大学卒業祝いに、叔母さま3人が6人分のディナーをプレゼントしたいとのこと。この姪御さんは私もお会いしたことがあり、とても素敵な娘さんです。ボーイフレンド共々ベジタリアンなので、だしは椎茸と昆布で。卵や乳製品は食べられるので、茶碗蒸しはメニューから外さなくて済みそうです。
期限なしのcertificateですが、なるべく早く食べにきてくれるといいな。
姪の大学卒業祝いに、叔母さま3人が6人分のディナーをプレゼントしたいとのこと。この姪御さんは私もお会いしたことがあり、とても素敵な娘さんです。ボーイフレンド共々ベジタリアンなので、だしは椎茸と昆布で。卵や乳製品は食べられるので、茶碗蒸しはメニューから外さなくて済みそうです。
期限なしのcertificateですが、なるべく早く食べにきてくれるといいな。
2010年12月20日月曜日
MacBook Airがやってきた〜♪
先週、我が家にMacBook Airの11インチがやってきました。やってきたといったってドアをノックしたらそこにいた訳ではなく、ダウンタウンのお店まで丁重にお迎えに上がった(笑)次第です。
うちのGeekくんが「きみ、旅行する時にラップトップは持って行かないといったけど、写真をセーヴするスペースが必要でしょ?だからさ、MacBook Airを買えばいいよ。iPadもあるからそれで二人でメールやネットができて、写真を保存するスペースもある。とってもいいアイデアだと思わない?」と持ちかけてきました。
はじめの反応は「ぬわにぃ〜〜?、そんな贅沢許されまじ」でした。写真はきっとカメラ内のメモリにおさまるし、メールは日本に着けばチェックできます。
しかし、最後にはGeekくんの熱意に負けて、お互いへのクリスマスプレゼントということでMacBook Airを購入。
大きな声で言うと天狗になるので言えませんが、たまにはGeekくんの意見も聞くものですね〜。
うちのGeekくんが「きみ、旅行する時にラップトップは持って行かないといったけど、写真をセーヴするスペースが必要でしょ?だからさ、MacBook Airを買えばいいよ。iPadもあるからそれで二人でメールやネットができて、写真を保存するスペースもある。とってもいいアイデアだと思わない?」と持ちかけてきました。
はじめの反応は「ぬわにぃ〜〜?、そんな贅沢許されまじ」でした。写真はきっとカメラ内のメモリにおさまるし、メールは日本に着けばチェックできます。
しかし、最後にはGeekくんの熱意に負けて、お互いへのクリスマスプレゼントということでMacBook Airを購入。
結果は、とてもHappyです!
11インチで小さくて軽くて十分な機能あり。外付けのハードドライヴも買ったので保存スペースも充分。大きな声で言うと天狗になるので言えませんが、たまにはGeekくんの意見も聞くものですね〜。
2010年12月19日日曜日
納豆テイスティング Part 3
地道に続く企画、納豆テイスティング。不定期ではありますが、これからもぼちぼち実行します。Part 2日本編は編集が必要なので後日up予定。今日は下記二つの比較です。
雪誉(ゆきほまれ)北海道産大粒大豆100%使用
大豆のちから 小粒 元気な毎日パワフル納豆
前回同様基本ルール&ステップはこんな感じです。1. 添付のたれ/からしなどを入れず、混ぜる前に豆の大きさ、形、匂い、歯ごたえ、味を評価。味見の間にはほうじ茶を一口飲む。
2. 添付のたれ、からしを加え、30回混ぜてネバネバ度、味を評価。
3. ご飯とのなじみ具合、一緒に食べたときの味を評価。味見の間にはみそ汁を一口食べる。
薬味はなし。食べ比べる納豆は同じ日に購入した物とする。
Round 1 豆の大きさ、形、匂い、歯ごたえ(添加物なし)
『雪誉』 (51g, 90kcal)
さすが大粒大豆をうたっているだけあり、大きさは立派です。香りは強くありませんが、大豆が「畑のお肉」だったことを思い出させるしっかりとした歯ごたえと味わい。発酵食品というより、おせんべいに焼き込まれている黒豆のような香ばしさを感じました。大粒が好きな人にはたまらないでしょう。
『大豆のちから』 (46g, 86kcal)
大きさは雪誉1/4程度の小粒。こちらも香りはマイルドで発酵食品としてはおとなしめ。体に美味しい『e水』を使っているとのことですが、特に違いはわからず。豆の味も可もなく不可もなくといった無難なお味。
両方とも遺伝子組み換え大豆ではありません。雪誉はパッケージにあるように北海道産100%、大豆のちからは原産地の表示なし。栄養価で言うとタンパク質が7g、炭水化物6g。繊維質は表記によると雪誉は0g、大豆のちからは3g。これだけ大粒の豆で繊維質ゼロってことないとは思うのですがどうでしょうか。
Round 2 添付物を加え、30回かき混ぜてネバネバ度と味を見る
『雪誉』
ちょっと固めでほぐれるのに時間がかかりました。タレは鰹風味の濃い、ちょっと魚醤のような風味を感じました。辛しはよくも悪くも特徴なし。ネバネバ度は普通の納豆より弱いような気が市内でもありませんが、個人的にネバネバ度には拘らないので充分。噛み応えのある大粒納豆です。
『大豆のちから』
こちらは添付のマスタードの味が強い。タレとマスタードを加えたとたん洋風の趣が強くなります。お酢の風味が強いのか。タレ&マスタード前後の味が全く違うのが面白い。ネバネバ度は普通だと思います。
Round 3 ご飯とともに
今日のご飯は白米、お味噌汁はお豆腐とネギ。
『雪誉』は個人的に大粒を食べ慣れないせいか、ご飯とのなじみ具合にちょっと違和感を感じました。おかずとご飯を食べているかのような満足感はあり。私は粒のサイズには特に拘らないのですが、大粒が好きな人はこの噛みごたえが好きなんでしょうね。
『大豆のちから』はよくある小粒サイズの納豆と同じでご飯にはなじみます。洋風マスタードの味は温かいご飯に載せるとよりお酢の香りが引き立ちます。パンに載せてもいい感じ。ネバネバ度はご飯に載せる頃には落ち着いた感じです。発酵度が低かったのか?パッケージに寄っても発酵度合いが違うことがあるらしいと知りました。
豆の大きさの比較はこの通り。ここまで違うと同じ納豆でも似て非なるものとなります。今回はかなりラフなテイスティングでしたが、どちらも美味しゅうございました。
さて、以前から納豆の品評会なる物があるのではないかと気になっていました。すると『雪誉』のパッケージには誇らしく「優秀賞 全国納豆鑑評会 納親会会長賞受賞」とあるではないですか。調べたら全国納豆協同組合連合会の主催で毎年鑑評会が行われているようです。その他同連合会はセミナー開催や市場動向のリサーチペーパーの出版、はたまた納豆エンジェルやミス納豆を選んで納豆の普及を推進するなど、多様な活動をしています。納豆会館なるものが浅草にあることも知りました。今後重要なリソースとして活躍しそうなサイトです。
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