ご無沙汰しています。今年も残すところ後一ヶ月半。ブログを始めてから最悪の更新頻度となってしまいました。ま、そういうこともあるさ、ということでこれからキャッチアップして行きます。
夏の日本旅行の締めくくり、最終日。この期に及んで。。。なのですが、JALファーストクラスラウンジレポートなんて次があるかわからないので記録として残します。深夜便はほぼ一日あるけれど、地元をぶらぶらして、家の掃除をしたりであっという間でした。
羽田へ。一人3個の荷物制限をいかして色々持ってきました。早めに着いたのでチェックインからセキュリティを抜けるまで10分かかりませんでした。
ラウンジもゆったり、空いていて、くつろげます。
お料理もおいしかった。ただ日本酒がないねえ、と首を傾げるわれわれです。
オマール海老のビスクや中華風点心、ジュレのせムースなど、少しずつをいろいろ。鉄板の前にはシェフが居てハンバーグステーキはオーダーしてから焼くスタイルでした。カレーもソースはリッチ、でも肉くさくなくて私もいただきました。
時間はたっぷりあるのでラウンジの奥に行ってみると、全く別の空間が広がっていました。
ワンランク上のシャンペンと日本酒もありました。お客さんはだれもいなくてしばらく私たちで貸し切り状態。
ダニーは靴を磨いてもらってご満悦
ライブラリーのそこここには、昔の機器や機体の模型が展示されていて興味深かったです。
フーズボールやチェスボードがあるゲームルームは壁には飛行路線地図、照明はシルクハットなんて遊び心満載!
ラウンジでしっかり食べたので軽く前菜
キャビアとカツサンドにご満悦のダニー
夜食は焼きおにぎり茶漬け、デザートのマカロン、緑茶にも合いました。2時間短い東周りのフライトは、長編映画を見ていたらあっという間で寝る時間もありませんでした。
来年の母の三回忌、あっという間にそのときが巡ってきそうです。
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