2020年4月21日火曜日

この2ヶ月

想像もしなかった世界が展開されています。

旅行記の下書きが溜まる中、先延ばしにしてるうちに、世界は目まぐるしく変化していました。きちんとしたものではないけど、日記もどきを書いていたので今更ですがこの2ヶ月を振り返ってみます。

2/9に、庭のフェンスが大風で倒れました。これ、我が家の大ニュース。両隣に連絡とったりあたふたあたふた。2/10には、コロナ@横浜のクルーズ船のニュースを心配していました。65人の感染確認、合計が135人と報道していたニュースをラジヲで聞いたっけ。

2/14バレンタインデー。日本で初めて80代の方が亡くなり、東京、和歌山、北海道、沖縄でも感染者が確認されて、屋形船でも広がったとか。外出せずに、家でバレンタインディナーを作りました。姪っ子がくれたロンドンのおしゃれシェフの料理、とっても美味しくできました。いつか写真載せます!

3/10(火)より、任意に自宅勤務となりました。私は会社のデスク&モニターが使いやすいのでその週は出勤したけれど、ほとんどの人が自宅勤務を選び、静かなオフィスが新鮮でもあり不気味でもあり。

3/11は東日本大震災から9年。コロナの拡大も激しさを増し、空港職員が感染した報道もありました。朝8時半からコンコール。静かだから仕事は結構捗った週。

3/12 いよいよパンデミック。いらんは1日で4000人以上の感染が確認されたとラジヲニュースが伝え、日本でライブハウスに勤めていたお母さんから感染した娘さんのインタビューを聞いた。まさか自分が。そう思うのかな、みんな。

3/16 この辺の学校が休校に。図書館なども休みで、私も家から仕事をすることにしました。米国も非常事態宣言、ゼロ金利政策。気休めかもだけど、実家の叔父にご飯と魚のお惣菜を宅配注文した。

3/17 ベイエリアで自宅待機(Shelter in place) 令施行。不要不急の外出禁止令が出た。CA州は10:47amで617件の感染、死亡者数11人。地元の郡は138件、4人。
夕方にスーパーに行ったけど、TPはもちろん、生鮮食品、冷凍食品、パンやなにやらほとんどすべて売り切れていて絶句。喜ぶべきか(?)聖パトリックの日を祝うギネスビールは売ってた。それを買って帰宅。パブやレストランはすでにすべて閉まっている。アイルランドも。こんな聖パトリックの日を誰が想像したのだろう。

3/18 地元の数値が1日で2割以上増えていた日。地元のスーパーに行って食品がストックされていて安心したのを覚えている。

3/20 このままいくと、最悪のシナリオでCA州の人口半数が感染して、病院で2万床が不足するとのニュースあり。確定申告支払いが7/15まで延期された。この日はInternational Day of Happiness、そして春分の日。

3/21 毎日散歩&スロージョギング。できることするしかないもんね。そんな中、ミサイル撃つなよ〜〜〜

3/24 オリンピックの延期が決まる。うーん、チケットどうしよう?
3/26 トイレットペーパーゲット!残り3ロールから一挙21ロールへ!ハレルヤ〜
3/27 日本でいうテレワーク期間が延期。早くてオフィスに戻れるのは5/4からとなった。

3/28 11:36 am時点。ベイエリアの感染者数 カッコ内は死亡者数 1689 (38)、米国 115,547 (1891), CA州 4979 (103), 地元の郡 574 (20), サンフランシスコ 308 (4).

武漢がshut downしたのは1/23で、米国で患者が確認されたのは1/30
この頃、3月末までのプロジェクトを終えるのに必死になっていて、明け方2時や4時まで仕事してた。

4/2 米国での死亡者は24万人に上るという統計を聞いて絶句

4/6 緊急事態宣言が5/6まで延期される。学校は新学年(8月または9月)まで休みになるみたい。

4/10 復活祭の日曜日。近所の教会の鐘もならずに近辺もひっそりとしている。歩いていると家々の窓辺にうさぎのデコレーションがあって、かろうじてそうだ、イースターだと思い出させてくれる。この日までに大丈夫なんちゃう?といったこの国のリーダー。。。彼が正しければ(これに限って)どんなに良かっただろう。

4/16 地元で外出禁止令が出て丸1ヶ月。我が家大人二人は、喧嘩もせずに毎日仲良くやってる。料理を作って、バブリーあけて、そのことに感謝した夜。

今こうやって振り返ってみると、ほんとストレス高めるライフスタイルでしたね〜。
その中でも、料理を作ったりできる事はやってたかも。写真の整理ができたら、簡単レシピも載せますね。

外出自粛例が出てからというもの、世界中の美術館やオペラハウス、才能ある音楽家やアーティストがフリーでコンテンツ&パフォーマンスを公開してくれています。感謝。
大好きなウクレレ奏者、Jake Shimabukuro氏も自宅からライブを公開してくれています。だからってわけではないけど、ダニーがウクレレ買おうか?と言いだし、私も賛成!2週間ほど前に我が家に到着して、やっと先週末から練習し始めました。

今日、いろいろタフなニュースがあった。それでもやることやるだけ。そう思ったことを記しておきたく。ただ単に備忘録として記すことをお許しください。

2020年2月21日金曜日

ぺちゃくちゃが世界に!

順調に旅行記を書けていたのに、また間が開いてしまいました。
いずれ続きを書くとして、今日はまったく別のことを。

タイムリーじゃないけど、昨日2/20は国際ぺちゃくちゃ日でした。
あるミーティングの始まりに、「今日はInternational PechaKucha Dayなんだよ〜、だからね。。。」と早口でマネジャーに伝えられてなんのことやらさっぱり。彼は別のミーティングで、その「PechaKucha」を披露したそうなのです。英語アクセントでのPechaKuchaは、Machu Picchuみたいで、え、世界遺産の遺跡?どこの?と混乱した自分。やっと「え?ぺちゃくちゃって、日本語なんですけど。。。」と返したら、彼の返事は「その通り!」

ここでいうPechaKuchaは、20枚のスライドを各20秒の持ち時間でシェアするプレゼンフォーマットを意味します。誰でもなんでも伝えたいストーリーをビジュアルにシェアしよう、ということみたい。日本で始まったらしいけど、初めて知りました。今は世界中にグループがあり、定期的に集まってワイワイやってるみたいです。

20枚 x 20秒だから、一人のストーリーは7分以内で収まる計算。いまだに長々しい文章を書いている私にはちょっとハードル高いけど、インパクトのある写真や画像+短い文章の組み合わせで、伝えたいことを表すっていいかも。このご時世伝えたいことがある人がたくさんいて、コンテンツも盛りだくさん。聞き手の人を考えてコンパクトにまとめるスキルを身につけるにはいいかもしれません。2/20/2020が国際ぺちゃくちゃ日だったのも、この20枚x20秒からきたんですね。それなら今年中ぺちゃくちゃやるべし?

そして英語でぺちゃくちゃは、chit chat。英語でもオノマトペなんだ〜!と繋がりました。

で、そのマネジャー、ヒップホップが好き。名前を入力すると、そこからラッパー名を作ってくれるというサイトに、ミーティング参加者の名前をあらかじめ入力してシェアしてくれました。ちなみに私は"Master Specialist"だとか。なんかラッパーっぽくない。。。でも職人っぽい感じはいいな、と感じた木曜昼下がりでした。

2020年1月24日金曜日

年末年始旅行記 2019-2020 11 Jan 2

ビルバオに向かいます。朝日がきっもちいい〜!
荷物を積んで、さあ出発。ペヨさんが見送ってくれました。お世話になりました!
山間を縫う高速道路は日影でしたが、凍結してなくて助かった。欧州は通常2日から仕事始めだけれど、道路も空いていました。

一路ホテルへ。一見面玄関と思われた場所に車寄せがなかったので、日本で培った(しかし今は錆びついている)縦列駐車テクを駆使して、なんとか狭い場所に一時停めることができました。チェックインしたら、裏に車寄せもある入口があることが判明。とても親切なドアマンが車を移動してくれました。見かけラテン系美男子で、完璧なイギリス英語。目がハートになったのをダニーに見透かされましたw
ホテルはグッゲンハイム美術館の真ん前です。青く高い空が広がる朝。空気が澄んでいて、すっごく気持ちがいい!
美術館の周りを散歩しつつ、川沿いを旧市街へ。前回来た時は、日帰りだったので、旧市街に行くのは初めてです。





どこからみても絵になる、フランク・ゲリー建築。




15分も歩けば、旧市街に近づきます。


一番最後の橋を渡り、旧市街へ。

橋を渡ってすぐ好きなブランドのお店がありました。半額セールでいい買い物ができた!
バールが並ぶというスクエアを目指して、ウインドウを覗きながら歩きます。

結構お腹がすいてきた。最初に目についたバールに入りました。
名前がコテコテだから、観光客向けかなと思ったけれど、中に入ると常連さんらしき年配の方たちで賑わっていました。

腹ペコの二人は、5つのピンチョスをシェア。柔らかく戻したバカラオ、美味!

広場をぐるりと囲む建物の一階には、数多くのバールがの気を連ねています。時計回りに一周して、2軒はしごしました。


1軒目のすぐそばにあったここのお店。数々のトルティーヤが美味しそうで、また入ってしまった。


後悔なし!お肉系のものも、大当たりだったそうです。時間は正午過ぎ。お店が開いたばかりだったようで、静かでした。

暖かいので外のテーブルで食事を楽しむ人たちの姿も
何軒くらいお店があったかな?20軒弱でしょうか。どこも本当に美味しそう。

ほぼ一周しかけたところにあった、老舗っぽいお店を眺めていたら、毛皮をまとって、トイプードルを散歩させていた優雅なマダムが「ここ素敵よ!」と勧めてくれました。
お腹いっぱいだったけれど、一杯&一口だけね!

ウズラの卵をのせたマッシュルームパイ、皮がサックサクですっごく美味しかった。アンチョビも下のパテも新鮮。

他にも美味しそうなピンチョスが所狭しと並んでいました。


ウインドウを眺めながら、旧市街の路地を歩きます。ベイカリーでディスプレイされていたマジパン細工のワンコたち。


旧市街から新市街へ。新市街は、どこにでもある大手のブランド店やお店が並んでいます。午後1時半、14度ありました!


歩き疲れたので、ホテル戻ってチェックインしました。今回、このホテルはロケーションで選びました。
ある日、会社のみんなと年末の予定について話していた時のこと。ビルバオに行くの、と言ったら、ある同僚が大学時代の同級生がホテルで働いている、と言います。どこのホテルか調べてみるね、とチェックしたらなんと、このホテルと判明!チェックイン時に呼び出してね、と言われていたので、会うことができました。
イタリア人とアメリカ人のハーフの彼は、このホテルに一年弱前に移ってきたとか。それまではグローバルで展開するブランドホテルにいたそうです。日本にも行ったことがあり、大好きだと。嬉しいですね。
普段は朝食時にしかオープンしていないルーフテラスに案内してくれました。そこからの景色は素晴らしかった!
この写真はビルバオの今昔。かなり都市開発が進みました。
本格的なリノベーションプランがあり、いずれプールもできるそう。また寄らせてもらいます。美術館から戻ったら、バーで飲む約束をして、我々は美術鑑賞へ。
このパピーは、臨時の展示だったのが、人気のため常設に切り替わったというアート作品です。
日が落ちる前に、もう一度美術館の周辺を散策しました。
背後の見える橋のたもとまで水辺を歩き、階段を登って橋から美術館の入り口まで。この日もよく歩きました。
気温が上がり、午後は少し雲が厚くなりました。
右下の水面に出る霧も、アート作品です。夜は火柱も上がります。確か日本のアーティストの作品だったはず。






中に入ったのは4時頃。この日は8時までopenしているので、時間は十分にあります。

一回の大部分は、リチャード・セラの作品で占められています。




SOTOというベネズエラ出身のアーティストの作品が素晴らしかった。写真はNGでしたが、こちらの記事に概要が紹介されています。同じ作品でも、立ち位置を変えると見え方が変わる。多くのアート作品にも言えることですが、SOTOは鑑賞者の動きが作品を完成させる重要なピースと位置付けています。全てに引き込まれました。


鑑賞者もアートに溶け込む。その感じが素敵。







6時を回れば、夜の帳がすっかり降りています。

ホテルのバーは、とても居心地がいい



1月6日はスペインでは大きな祝日です。その日のオリジナルカクテルを作成中とのこと、美味しそうなのができてました。

8時にディナー。落ちついた内装にくつろいで食事ができました。




吹き抜けにそびえるアート作品も、夜のライトアップでまた雰囲気が変わります。
この日も13km, 17000歩歩きました。お疲れさま。

朝8時には空港に向けて出発です。