2010年9月30日木曜日

経験するということ

Dinner for Threeから帰ってきました。

いや〜、楽しかった!!!そして、多くを学びました。

結論から言うと教訓は「完璧主義であろうとすること」をやめること。これができなきゃ、何も“楽しく”できない、というのを実感しました。

準備に準備を重ね、新しいレシピを考え、新鮮な材料を探し求め、器、小物、下ごしらえ、当日手順まですべて網羅したつもりでも、足りない点はある。それを乗り越えながら、楽しく。これって難しいんですね。

今回は韓国生まれ、米国育ちの友人とドイツ人のご主人、そして20代前半の息子さんの三人の食卓に日本の味を届けました。メニューは下記の通りです。


Dinner for Simon Family
September, 2010
7:30 pm at Simon Residence

To start the evening
Ginger & Goji Berry infused Sake

*
Assorted Plates
Okara (soy pulp) with Shiitake, Carrot, Burdock and Snow Peas
Kimpira Gobou (Braized Spicy Burdock)
Hijiki with Abura-age, Carrot and Snow Peas
Okura with Umeboshi and Bonito Flakes
Spicy Konnyaku (Yam Cake)
Cucumber with three kinds of Miso
Mixed Autumn Salad with Sesami Dressing

*
Mains, Rice and Soup
Assorted Tempura:
Shrimp-stuffed Shiitake
Egg Plant, Sweet Potato, Shungiku
Grilled Pork Marinated in Honey-Garlic Miso
Rice-ball bites (Salmon, Yukari, Nori &Bonito)
Miso Soup with Tofu and Scallion

*
Dessert
Usagi Manju
(Steamed rice & yam flour dumpling)
Served with Hoji-cha (Roasted Tea)


料理大好きという息子さんは、早く食べたい友人をなだめながら、メニュー各アイテムの説明を私にさせてくれました。感想もまるで料理の鉄人の審査員のように細かくて、素材の歯ごたえやフレーバーなどを褒めてくれます。もう、感動!
友人なので、話をしながらというのが実はいいようで、かなり微妙です。料理の手順を組み立てて同時進行するのはできても、人と会話をしながら料理って結構難しい。そして一人でサーヴィスも行うので、一時は頭の中がパニック!よく板さんが世間話をしながら次々とコース料理を整えたりしていますが、いや、あれはかなり大変なことだと実感しました。

忙しくて写真を撮る余裕など全くなし。

揚げたての天ぷらは、今まで食べた中で一番!と評価いただきました。天つゆと並んで抹茶塩と海老の殻をいって岩塩と混ぜたものと食べるというのも始めてだったようです。秋の味覚、サツマイモの天ぷらも好評で、春菊も始めての味でリピートオーダーでした。

戻す前のひじき、梅干し、ごぼうなどを持っていって、実際の食材にも触れてもらいました。余裕があればお茶テイスティングもしたかったのですが、それはまたの機会に。デザートは特別リクエストでうさぎまんじゅうをつくりました。
皆さん満足いただけた夜でほっとしました。結果よければすべてよし、かな。

2010年9月29日水曜日

コンポストビン 五ヶ月目

初めにミミズを入れた段は、ほとんど食べ物のかけらがなくなりました。
まだ繊維質が残っているようで、まだまだたくさんのミミズが見えます。
上の段に食べ物を求めて移動中。
上の段でも活発に活動中。新聞紙の上に見えるのがミミズたちのフン、大切な肥料です。
メロンの種から芽が出たり、ミミズ以外の生命体も活動してにぎやかです。いやな匂いは全く出ません。そこがすごい。
このところ30℃を超す暑さが続いています。バテずにたくさん食べてね。

2010年9月27日月曜日

祝!初ケータリングオーダー受注!

久々に会った友人とお茶をしていて、近況報告のついでに料理の話になりました。彼女は、以前私が作ったスコーンやデザートを気に入ってくれて、その時もパーティーに持っていきたいと言ってくれていました。それを思い出し、もし機会があったら声かけてね!といったら、早速来月のパーティーに何か持っていきたいと言ってくれました。

彼女が絶賛してくれたマンゴートライフルとおまんじゅう(は写真とコストパフォーマンスで即決)をご注文いただきました!


ディナーの話をしてみると、そちらも興味津々な様子。サンプルメニューと写真を何枚か送ったら、さっそく木曜日に彼女とだんな様と息子さんの三人に日本の家庭料理をお届けすることになりました。やった〜!!

何度も工夫しながら作ってきた料理ですが、お金をいただくとなるとまた別の緊張感があります。器や天ぷら鍋や油も持っていくので荷物は多くなりそうですが、一人でがんばるぞ!

2010年9月26日日曜日

Momoko Sudoさん Open Studio

先月地元のArts Festivalでお目にかかったアーティスト、Momoko Sudoさんのオープンスタジオにお邪魔しました。昨日行きそびれて残念な思いをしていたら、今日もやってますとお誘が入り、これはチャンス!とOaklandへ出かけました。
スタジオがあるビルは元製鉄会社の建物でロフトスタイル。空き地にあるどでかい彫刻は、この広いビルの大部分を占めるBig Arts Studioの作品です。看板を探していたら、Momokoさんと入り口でばったり会いました。

Momokoさんは墨やインク、アクリル絵の具を使って線を一本一本手描きし、平面上に無限の世界を表現するline scapingのアーティストです。線は交わることなく近づき遠のき、見る人それぞれを一瞬にして独特の世界に引き込みます。
このスタイルを始めたのはニューヨーク旅行中に画廊で出会った作品がきっかけだったとか。作品の線の動きに癒されて、自分でやってみたらどうだろう?と挑戦したら、初めはリラックスするどころか、体は緊張するは汗はかくはで慣れるまでは大変だったそうです。それでも過去5年、使うブラシやペンなども実験や改良を重ねて、いまでは大きな作品も多く手がけておられます。
あるイベントに合わせて、12時間かけて仕上げたという23フィートのミューラルは圧巻です。
作品を仕上げる様子をデモしていただきました
大きな作品を始めた頃は、一筆描きできる筆やペンが見つからず、看護士のお友達に医療用器具を借りて試したこともあったとか。ペイントの薄め具合などの調整も大変だそうです。大きな壁画は、2段はしごをゆっくり下りながら一筆で線を仕上げます。翌日はかなり筋肉痛だったとか。近くから、横から、遠くから、歩きながら、いろいろな角度で眺めたくなる作品です。



5年間で作った作品はかなりの数。貴重なオリジナルもたくさん見せてもらいました。そして、プリントも一枚いただきました。選ぶのが難しかったこと!
メインのline scaping作品の他に、コラージュやアクリル樹脂でさまざまな素材をコーティングした作品もユニークです。
 和紙は、古いお能の脚本と聞いてびっくり。

木枠にペイントを塗って、しわを寄せた和紙を貼付けて剥がした作品。糊がついたところがおもしろいパターンとなります。アイデアがどこから来るのか?作り方など何を聞いても丁寧に答えてくれるMomokoさん。木の温かみがある和の色が表現された二つの作品が特に気に入りました。  
お客さんの足並みが落ち着いた所で、American Steel Buildingの他のエリアを案内してくれました。
巨大な彫刻を作るBig Arts Studioはとにかく、鉄くずからマットや何がなんだかわからない部品までありとあらゆる物が集められています。廃墟のような、それでいて宝の山に迷い込んだような秘密めいた雰囲気。集まったモノたちの息づかいが聞こえるよう気がしました。


アートを仕事にされたのは2005年にLine scapingを始てからで、それ以前はいろいろな職業にも挑戦されたというMomokoさん。おしゃべりを楽しみながら、オープンスタジオ最後までお邪魔してしまいました。作品のように時空がのびたり縮んだりでもしたのか、夢中の間に過ぎていった日曜の午後でした。

Corazon Roxas Foundation チャリティーイベント

Corazon Roxas Foundationは、友人家族が設立したチャリティです。4人姉妹2人兄弟の母の名を冠したNPOは、フィリピンの恵まれない女の子や若い女性たちを支援する目的で設立されました。「自分たちはアメリカへ来て働く機会を得てそれぞれ成功できた。故郷に帰るとゴミ箱をあさっている小さな女の子や人身売買の世界に消えていく子供たちもまだまだいる。そんな子供たちへ教育の場を提供する財団をずっと作りたいと思っていた。私たちを育てて若くして癌で亡くなった母は、ふれあう人々すべてに彼女のすべてを捧げ、温かい気持ちで接していた。その母の志を私たちが継承して、できる限りの努力をしていきたい」と設立者であるTia Razonは語ります。彼女は、私のブログリストにも載っているプロのペストリーシェフでもあります。ハイテク会社でキャリアを積んだ後、早期退職とともにシェフのキャリアをスタートして、今では財団の拡張にも忙しい毎日です。

昨日はライブバンドを呼んだパーティーがあり、料理もすべてメンバーの手作り!すごい品数が並び、盛大なイベントでした。デザートもすべて手作りでほとんどがグルテンフリー。
サイレントオークションでは、様々な商品やサービスに値段がついていきます。何か貢献したいと思っていたので、ワンレッスン付きのオレンジ色のスケートボードをビッドしたところ、なんと競り落としてしまいました。ちょっと予想外の展開。。。
スノボーも挑戦して断念したのに、転んだらコンクリートのスケボー。いつかやってみたいなと無意識に思っていたのかも。私の手元に来たということは何かのご縁でしょう。レッスンプロもパーティーに来ていて「大丈夫!まず安全な転び方から教えるから。一緒に楽しもう!」と満面の笑顔で言います。
チャリティへ貢献できたことでよしとしますが、レッスンをいつにしようか、わくわくドキドキです。

2010年9月25日土曜日

ゴミを減らす努力

コンポストビンは生ゴミ減らしに活躍してくれています。しかし、もっと減らす努力ができないものかと考えていました。

一つの食材で二品作る工夫をワンステップ加えると、効率アップ&ゴミ減らしになります。

例えば朝食のフルーツとヨーグルト。丸ごと使っていたマンゴーを半分にして別のフルーツを混ぜる。残りは夜のデザートに使うと二度楽しめて、廃棄率は一個分になります。

マンゴー半分で二人分のプリンができました。
  • マンゴー 約100g
  • レモン汁 少々
  • 練乳 大さじ2
  • 牛乳 大さじ1
  • 粉ゼラチン 2g
  • 水 大さじ1
1. マンゴーは皮をむき飾り用を取り分けレモン汁、練乳、牛乳と混ぜる。
2. ゼラチンは水でふやかし、軽くラップして10秒ほどレンジにかけて溶かす。
3. 1と2を混ぜて冷やし固める。

砂糖を加えないので甘さ控えめ。ちょっと実験したくなり、砂糖をフライパンで溶かして、小さめのバスケットをつくりフルーツにかぶせてみました。なつかしべっこう飴の味。ぱりぱりの食感もソフトなプリンにアクセントを加えます。


ゴミ減らしから楽しいおやつができました♪

ちょっとビンボーチック?と思いながら、工夫しないと直ぐ冷蔵庫がいっぱいになってしまう我が家。節約が妙に楽しいこのごろです。

2010年9月24日金曜日

味噌汁の奥深さ

祖母から母へ、そして今、私の手元にあるこの本。

 

辻留の辻嘉一氏著、婦人画報社発行、題字は北大路魯山人。初版は昭和34年、手元にあるのは39年の41版。当時の人気本だった様子がうかがえます。


豆味噌、麦味噌、米味噌の違い、ブレンドの仕方、出汁の立役者鰹節や昆布のこと、実の切り方、なめらかな舌触りの出し方などなど、題名の通り味噌汁のすべてを網羅しています。味噌汁説法なる随筆集も読み応えがあります。漆のお椀も様々な時代の物が紹介されていています。漆といえば、アメリカ全土に生息するpoison ivy(ツタウルシ)にかぶれてしまったEさんから聞いた話。かぶれ成分は英語で、漆を語源とするUrushiol(ウルシオール)と言うそうです。そういえば、漆器の総称もjapanですよね。

味噌は昭和30年代でもすでに「ほとんどがアメリカ産の大豆に依存しています」と書かれていて驚きました。昔は農閑期を利用して12月頃から豊富にある新大豆を使って味噌作りがなされていたそうです。麹を作るにもいい気候条件で冬の間に大量に仕込みが行われ、田植えが始まると味噌作りの青年たちは田へ戻り、後に残った醸造家が家族だけで味噌を売るというビジネスモデル(笑)だったようです。塩と豆(麦、米)と麹で作られながら、ちゃんと味噌という味になる。時間がかかり効率は悪くとも、天然醸造味噌と速醸造味噌の味のちがいは天と地ほどと。美味しい味噌は水に溶けにくいそうです。

お味噌汁の実によせる思いと考察も奥深いです。巻末の「味噌汁の”み”の事典」には、豆腐だけでも、焼き豆腐、揚げ豆腐、摺り流し豆腐、団子豆腐、一夜凍り豆腐など9種が網羅され、材料のよしあしの見分け方も学べます。伝統的懐石料理に乗っ取った物ばかりでなく、ハムとトマトと牛乳なんて組み合わせもあります。

付録「朝の味噌汁献立暦」では、四季ならぬ「中秋から歳暮」「正月から晩春」「首夏から初秋」という三季に分けて180種類の組み合わせが網羅されています。それぞれの季節の枠には、こんな言葉が寄せられていました。

「味噌汁の美味は汁と’み’が渾然融和して、舌の上をなめらかに通るところにこそあります」
「一椀の味噌汁の中には、家族の健康としあわせを美味と共に盛りこみたいものであります」
「季節季節の味を一つのお椀の中に、豊淳な味噌の香りとともに入れる喜びを尊びましょう」

この本を開く度に、溶けにくい味噌というのを山椒の枝で作ったすりこぎでごりごり摺って、味噌汁を作りたくなります。

2010年9月23日木曜日

満月

お月見団子を作る時間はなく、気がついたら8時過ぎ。。。

あわててテラスにでて、お月様の写真をとりました。


300mm手持ちだったので、クロッピングしてあります。

正確に満月だったのはカリフォルニア時間で今朝2:18。そう知ると右側がちょっとかげっているのが見えます。誰がみていようとも、いなくても正確な動き。今日も感謝です。

2010年9月22日水曜日

中秋の名月

今晩なんですね、十五夜。
夕方出かけていたので、写真を取り損ねました。

本当の満月は明日。明日はお団子つくって、夕方からテラスでお月見だ〜。

おいもの季節

Labor Dayを過ぎると秋一色。街はHalloweenの飾り付けで賑わいます。このあたりも日射しはすっかり秋色を帯びて、涼しい風が吹くようになりました。

最近お芋がおいしいです!サツマイモはもちろん、アジアンスーパーでは里芋や大きなタロイモ、紫芋と品揃えも豊富です。思えば紫芋は皮が白くて中が紫で普通のお芋と逆だと今更ながら気づきました。
時間のある時に皮をむいて、適当に切って、オリーブオイルをかるく絡めてローストしておきます。そのままおやつに食べたり、みそ汁やサラダに使うにも便利。春菊と紫芋のみそ汁は、味噌のコクと春菊の苦みとおいもの甘みがいい塩梅で彩りもきれいです。

今日は大学いもを作りました。日なたで半日干したお芋を、中火で竹串がすっと通るまでじっくり揚げます。
干してから揚げたお芋は適度に水分が飛んで、外はかりっ、中はほっこりの仕上がり。
蜜は砂糖大さじ5、みりん大さじ3、水大さじ1を弱火にかけ、泡立ちとろみがついてきたら、醤油大さじ1をいれ、さらに少し煮詰めます。ちょっと醤油が多めな蜜は、みたらし団子風。甘い蜜がお好みであれば、醤油は小さじ1〜2で充分です。
せっかく揚げ油があるから、チップスもつくっちゃえ〜
薄切りして水にさらすと、どんどん紫色が抜けてきました。水気を切って揚げるとまた濃いきれいな紫色に。
ほんのり懐かしい芋けんぴの甘さ。アクセントにはタイムやローズマリー、ごま塩などが合いました。
芋きんつば、スイートポテト、芋ようかんに炊き込みご飯。干し芋もつくってみたい。おいもの優しい甘さは、他の果物の甘さと同じように和菓子の基本に通じる気がします。

2010年9月20日月曜日

トウモロコシ続々編

最後はコーンカレー。これは昔よく作ったレシピ(なくしてしまった。。)を思い出しながら適当に作りましたが、おいしくできたのでご紹介します!

約4人分 (辛さはお好みで調節してください)
  • 玉ねぎ 1個
  • しょうが 2cm
  • にんにく 1-3片
  • 青唐辛子 1-2本
  • ローストピーナツ 50g(約1/2カップ)
  • シラントロ ひとつかみ
  • ガラムマサラ 小さじ1-2
  • カレーパウダー 小さじ2-3
  • コーン 1-2本 実をそぎ落とす
  • ココナツミルク 150ml +水 150ml
  • ネギ
  • 玄米
1. 玉ねぎ、しょうが、にんにく、唐辛子、ピーナツ、シラントロ、スパイス類をフードプロセッサーにかける
2. 1を強めの中火で香り立つまで5分ほど炒める
3. コーンを入れてさらに5分ほど炒める
4. ココナツミルクと水を加えて10分ほど煮込む
5. ネギをちらして玄米と盛りつける
彩りにズッキーニと紫芋のローストを加えました。ほっこりした甘みが加わります。マッシュルームを合わせてもよし。ピーナッツでコクのあるカレーベースができるので、辛いのが苦手な人はマイルドに、スパイシー派はスパイスの調合を工夫して辛くしてお試しあれ。

2010年9月19日日曜日

塩キャラメルのつもりが。。。

生クリームや牛乳が余るとコンデンスミルクを作っておきます。液体300ccに砂糖100gを加えて、吹きこぼれないように煮詰めるだけ。ミルク寒天やマンゴープリンを作るのにも便利です。
今日はバターと水飴を加えてキャラメル作りに挑戦。練乳 80g、水飴 60g 、バター 50gを弱火で練り、途中でお土産にもらったモロッコの岩塩を入れてみました。
弱火で練ってもなかなかキャラメル色にならないので、スイーツクッキングの温度加減が重要なのはわかっていますが、途中から火を強めてみました。
固まってみたらソフトキャラメルというより、さくさくバタースコッチキャンディ。砂糖は奥深いですね。結晶学なる学問があることに新たに納得。
味はリッチで塩かげんもよし。甘いもの苦手なDannyも、子供時代になじんだ味だったようで後から後から手が伸びます。

岩塩は去年10月に亡くなったO氏のモロッコ土産。サラダに天ぷらに焼き魚にと活躍してきました。デザートはこれが始めて。

キリスト教徒になられたO氏には関係ありませんが、そろそろお彼岸。キャンディを口の中で転がしながらふと思いました。

トウモロコシ続編

は、コーンチャウダーでした。余っていたにんじんを入れてみたら、結構強みが出るんですね。ちょっと失敗。やっぱり彩りはパプリカがよいようです。
蟹缶も買ってきたのですが、今回は野菜だけ。バターで炒めたコーンて、何にしても美味しい!引き続きコーンチャウダーの究極レシピへの道を探索します。