2009年5月22日金曜日

チェリモイヤ


この果物、ふるさとはエクアドルやチリの高地で、今はカリフォルニアでも作られています。旬は春。去年初めて食べてから、とりこになりました!


クリーム色の柔らかな果肉はなめらかなジェラートのような食感。バナナとパイナップルと苺を混ぜたような味とパッションフルーツのような香りです。グリーンの皮がちょっと茶色になり始めたころが食べごろ。熟すと果肉がよりとろとろになることから、カスタード・アップルとも呼ばれています。

半分に割って、黒くてつやつやした種を取りながら、いただきまぁす!


今度はシャーベットをつくろうかな、ピューレをシャンペンやウォッカで割るのもいいなどとアイデアが膨らみます。

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