2009年9月24日木曜日

時差ぼけの効用

10日ほど日本に行ってきました。今年は敬老の日、秋分の日の間が国民の休日となり、それに週末もついて秋の5連休。シルバーウィークと称した大型連休は、電車も道路もゴールデンウィーク並の混雑だったようです。特に高速道路は週末祝日は千円で乗り放題になってから予測のつかない混みようで、物流関係者は頭を抱えているとか。鳩山新内閣も発足し、いろいろとにぎやかな10日間でした。今回はふらりきままな一人帰国。大切な友人とゆっくり会ったり、お彼岸の入りにはお墓に参ったり、横浜開港150周年博に行ったりしました。この話はまた後日。

日本から戻ると調整に苦労するのが時差ぼけ。毎夜10時には眠くなり、朝3時前にきっかりと目が覚めてしまいます。10月末に夏時間が終わるまで、今が一番朝の明けるのが遅い時期で、早朝ハイクもままならりません。しかし今こそ休眠状態の24時間オープンジムを活用すべきとき!4時に泳ぎにいってきました。体育でプールの授業をあまり真剣にやらなかったつけで泳ぎは不得意ですが、ゆったりとイルカのように延々と泳ぐおばあちゃんに憧れていました。”いまここ”を意識するようになって、できることはすぐやる!癖もついてきたところ。日本へ行く前にプロのプライベートレッスンを受けました。4回シリーズなので、年末までにはクロールの息継ぎがうまくできるようになって100メートル続けて泳げるようになります!ということで、今日は自主トレ。時差ボケも悪いものではありません。

2 件のコメント:

  1. サカナのような泳ぎ。。見てみたいですね。

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  2. ご期待に添えるようがんばります!ところでこの前、水中の魚と釣り師を両方のカメラで追った番組をやっていました。一度えさを口に含んでも針をぷっとうまく吐き出す魚がいてびっくり。カワハギだったかな?てんやさんのおりこうさんな魚とのご検討、今後も祈っています。

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