パソコン用メガネ。可視光線の中でも網膜まで届く強いブルーライトを最大50%までカットして、目を保護してくれるという伊達メガネです。度入りでなければその日に買えて、度入りは2週間ほどで出来上がります。ヘタすると一日12時間以上ディスプレイを見つめることもあり、目の疲れが気になっていました。
実は今回の人間ドックで、網膜の一部がうすくなっていると指摘されました。つい1ヶ月前にこちらで250ドルも払って検査した時は何も言われなかったのに。。。お陰さまで眼科での視野検査に異常ありませんでした。視野が欠けたり狭くなったりすると、物にぶつかるようになったり、いきなり人が飛び出して来たように感じることもあるそうなので、車の運転が必須である以上、特に気をつけなくては。かなり長い検査を自費でやっても一万円以下。日本の医療システムの有り難さを身にしみて感じました。これが保険があれば1/3なんですよね。今更ながらに驚きです。今までメガネのお世話にならずにこれたので、これからもアイケアはしっかりと行います。
魚焼きグリルに入るダッチオーブン。実家はリモデルした際にオーブンをなくしてしまったので、焼き料理はもっぱらオーブントースターに頼っています。このダッチオーブンなら高温調理も蒸し焼もできて省エネにもなるし、アツアツのまま食卓に出せます。
そしてこのトング。日本での売り文句は「ネイルしていても使えます」。確かに日本ではきれいにネイルをしている人が多いですね。フライの衣漬けや、熱いものを押さえて切ったりするのに便利そう。お弁当を詰めるときにも活躍しそうです。やわらかい加工なので手に負担もかかりません。
それから親友Mさんが送ってくれた小包の中にあった便利グッズの数々。偶然にも、上記二品を作っている会社のもので、このスプーンおろしは、すりおろした材料をそのまま料理や飲み物に入れられるスグレもの。
Mさんのメモ付きの注意書きが笑える!そして彼女一押しは立つしゃもじ。大きさといい、カーヴといいとにかく使い勝手がいいそうです。チャーハン作りが今から楽しみ!
テレビで見たお役立ちグッズ特集では、こんなモノも紹介されていました。ご飯が炊けて調理ができるお弁当箱です!詳しくはこちらのビデオを見てください。
いや〜、すごいアイデア。240Vまで対応しているので欧州でも使えます。これでオフィスでご飯炊いたり魚焼いたりしたらどうなるんだろう?昔ママレンジを買ってもらってものすごく嬉しかったことを思い出したなあ。でもあれ、ホットケーキ一枚約のに30分くらいかかった記憶が。このお弁当箱、欲しかったけれど、すんでのところで思いとどまりました(笑)。すごいアイデアです。
その他固くなったバターをふわふわに絞り出すミルとか、吹きこぼれないお鍋とか、すごい工夫がされているものがわんさか。ちゃんとそれらを評価する消費者がいるから、カタチになったアイデアも報われるというものなのかな。
心を贈り物にこめる風習と並んで、日本人の健康志向と工夫好きもしみじみ感じた今回の滞在でした。
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