2011年9月5日月曜日

冷や麦にゅうめん

基本的ににゅうめんとは素麺の温かいのを言うらしいので、冷や麦と断りを入れてみたけどなんか変。でも温・冷や麦でも変。まあ冷や麦をゆでて水でぬめりをとりそれをまた温めてた白だしととろろ昆布、紀州梅、きざみねぎでいただくというシンプル麺です。
ちなみに冷や麦は1.3mm以上~1.7mm未満、素麺は1.3mm以下、うどんは1.7mm以上とJAS規格(乾めん類品質表示基準、機械麺の場合)で分けられているそう。誰がなぜ定めたのかその微妙な4mmの幅。食べた冷や麦が4mm幅の何処に位置するのかわかりませんでしたがが、明らかに素麺でもない、うどんでもないという太さが新鮮といえば新鮮でした。

2 件のコメント:

  1. そうめんと冷麦の違いなど考えてみたこともありませんでした。4MMの違いなんですね。Wikipediaを読んでいたら、以前、そうめんには緑や赤の麺が数本混ざっていたのは冷麦と見分けるため。ありましたよねぇ!懐かしい。

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  2. 赤や黄色や緑の麺、ありましたねえ。サザエさんではカツオとワカメがそれを取り合って喧嘩になったり。なんか懐かしい〜。

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