私はモノの目方や容量を当てるのが得意です。お鍋に残ったおかずなどを移し替える時、ダニーは絶対ひとまわり以上大きな器を選ぶ。こっちで入るよ、いや入らないよとやり取りの後、結局小さい方で入るパターン。
これはお弁当を詰める時に役立っています。お金をいただいている以上、質、量ともにベスト&公平を目指すのは当たり前。詰め終わった後に重さを量ると誤差は必ず15g以内。これには自分でも驚きました。
ワインをつぐ量もしかり。ダニーはグラスに目線を合わせて調整しても見た目でも違うし、重さを量れば誤差は30g以上。私は普通に注いで誤差は2g。別に自慢してる訳じゃないけれど、彼も素直に驚いてます。
他に役に立つのは、和菓子を作る時にあんこ玉やおまんじゅうの皮の分量にぶれない、バターやチーズのグラム数もたいてい誤差なく分量を切り出せるってところでしょうか。
正確な量りがあるんだけど、ぴったり合うと単純に嬉しい。ただそれだけ。
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