8時半でも未だ真っ暗で冷たい雨が降っていました。久しぶりのロンドンなのに全く気乗りせず。とにかく東京に帰る日が近づいていることに焦りを覚えていました。定刻予定を大幅に遅れてダブリンを飛び立つころには晴れました。
地下鉄を利用して友人宅へ。到着遅延を知らせる手段がなく焦っていたので傘を買うのを忘れたけれど雨は上がっていました。駅から友人宅まで徒歩5分、一人でホテル泊まりだったらすぐにベッドにもぐりこんでしまいたかったけれど友人に空元気を見せていたらそれなりに大丈夫になってきた。有り難い事です。
限られた時間を有効に使ってね、劇かミュージカルでも観てくれば?と勧めてくれたのでとりあえず劇場街へ。特に空腹ではなかったけれど朝も昼も抜いたので取り急ぎ無難そうなカレー屋に入りました。ダブリンもロンドンもお店ではどこでもWifiが使えるのでとっても便利です。
レビューサイトと友人のお勧めから"Great Britain"を選びました。携帯メッセージを盗聴したタブロイド紙が廃刊になった実際の事件を題材にした風刺コメディです。
開演までの時間、ものすごい人でごった返す街中を歩きました。色とりどりのイルミネーションがとてもきれいです。
レビューサイトと友人のお勧めから"Great Britain"を選びました。携帯メッセージを盗聴したタブロイド紙が廃刊になった実際の事件を題材にした風刺コメディです。
開演までの時間、ものすごい人でごった返す街中を歩きました。色とりどりのイルミネーションがとてもきれいです。
土地勘は戻ってきたしこの街で8年生活した事実はある。なのに違和感が拭えません。
睡眠不足がたたって途中眠りこけそうになったけれど、Great Britainは忘れかけていた英国風ユーモアがちりばめられていてなかなか笑えました。まだまだ賑やかな街を後に友人宅へ戻りました。
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