2011年2月20日日曜日

Home party

「うれしい悲鳴」のエントリからなんだかんだ、毎日ブログ更新してます。明日からいよいよパートタイムの仕事。来週は4日勤務でその後のスケジュールはまた決まります。翻訳のプロジェクトも入りそうで、時間管理をスリル(?)を持って楽しめればいいな。

このところ連続で週末にお呼ばれしています。地元レストランで知り合ったご近所さん友人のお宅へ。新しい人との出会いは刺激的です。

先週はおいしいパエリアをごちそうになり、デザートのムースケーキもゴージャスでした。ワイン片手に楽しい夜が過ぎて行きました。

昨日は前菜かデザートを持ってきてと言われたので、ワンタンの皮のおつまみを作りました。中身を考え始めたらいろいろ試したくなり、家にあるもので4種類。気がついたら60個くらいできあがっていました。

じゃがいもと玉ねぎのカレーソテーQPマヨのせ
ツナコーンマヨネーズとパセリ
カボチャとマッシュルーム&玉ねぎソテーのフェタチーズのせ
キューバ風ブラックビーンズ&チーズは仕上げにローストパプリカをふりかけて。
ワンタンの皮に水をつけてケースの形にして、薄くオイルを塗ったミニマフィン型にいれて成形します。3分ほど300Fのオーブンで焼いて取り出し、具をいれて再度5~6分焼きました。

皮に打ち粉がたっぷりふってあり、刷毛ではらっても焼き上がりに粉っぽさが残りました。両面に軽くオイルを塗って焼けば香ばしくし上がります。カロリ+ですが、パイ皮よりは脂肪分が少ないはず。

カボチャとハーブ入りフェタチーズの組み合わせはセージでアクセントを効かせました。カレー味じゃがいもにはグリンピースを加えてサモサの中身みたいにしてもよさそう。ビーンズにはスモークパプリカをふりましたが、火を通すと彩りが薄れるので、焼いてからかけたほうがよいかも。
エチオピア出身のゲストがすごく美味しいソースで煮込まれたチキンと卵(親子煮?)を持ってきました。
テイクアウトだそうですが、レシピを後で教えてもらうことになっています。メキシコ料理のモレソースのように濃厚で辛いというより深い味。スパイスのタペストリー。
ゆで卵の白身に立てに切り込みが入れてあって、味が染みた卵を二つもいただきました。チキンは食べなかったけれどきっとソースの味が染みて肉が苦手な私も食べられたかも。エチオピア料理と言えばInjera!Cafe Colucciの味を思い出しました。

タブリサラダやラタトウィユもあって、野菜だけでもお腹いっぱいの満足な夕べでした。出会った人たちとは今日(日曜)の朝、彼らが集うCoffee Shopでまた会っておしゃべりの続き。地元に根付いた友人の輪がひろがった嬉しい週末でした。

昼ご飯は残ってもって帰ったワンタンカップ。ちょっとオーブンで温めて残さずいただきました。

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