これ、最近の呪文です。
前にも書いたけれど、同じ事の繰り返しであっという間に過ぎていく日々。安定した毎日に文句がある訳じゃない。それでも片付けるべき事&やりたい事のリストは長くなるばかり。気がつけばまた月が変わっていて、周りの人たちと交わす言葉は「もう3月も終わりなんて信じられな〜い!」
きっとみんな同じような毎日なんだと思います。子育て真っ最中の友人たちにとっては、自分だけの5分間を探すのは至難の業で、仕事の締め切りに追われる人たちの中心軸は当然仕事。コントロールできないことで苦しみ、時間を取られている人たちもたくさんいる事でしょう。
「時間経つのはや過ぎ!何もやりたいことができない」と漏れるのは正直な気持ち。でもそういい続けたら、それがこれから来るべき未来の既成事実になってしまうような。
コトバにすると実現する、思いはカタチになるなど、言い方はいろいろあれど、あるコトを強く認識すると、そこばかりに目がいくというのは事実かも。
ということで、敢えて「時間はタップリある」と自分の潜在意識に植え付けてゆとりを取り戻したい。焦る気持ちに気付いたら、まずは深呼吸。「焦ることはない。やりたい事もできるし、休む時間もタップリあ〜る」とリピートします。冷静に考えると「んなこと言ってる場合?」というシチュエーションもあるんですが。
時間は作るもの。これは超多忙の元上司たちから学んだ哲学の一つ。実践は簡単ではないけれど、ま、ぼちぼちね。
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