2013年8月12日月曜日

Day 8 - ベイエリア 2013

おにぎり6個を握り、6時過ぎにサンフランシスコへ。祝日明けの金曜日は連休にした人も多いと見えて、いつもに増して静かでした。低い雲がたれ込むサンフランシスコは風も冷たく、われわれがいかにラッキーだったか感謝感謝。
姉二人をホテルまで送り届けて家に戻ればパロアルトは快晴。母とお土産を買いに近くのスーパーへ行きました。開店直後だったのですきすき。叔母(母の妹)たちがお気に入りのジャンボレーズンは棚にひとつ残っただけでした(笑)。在庫整理をする店員さんに怪しまれないよう、日本へのお土産なんです〜と愛想笑い。明日も又来るけど、レーズンの在庫はある?と聞いたら、大丈夫、ぜひどうぞ!と言われて安心しました。 
買い物から戻ってコーヒーを飲んでいると、朝の陽射しがどんどん部屋に入ってきました。スーツケース3つに詰めてきてもらったお宝はテーブル一杯になりました。うれし〜。
早昼は蕎麦好きだった父を偲んで、大盛りのざるそばを美味しく楽しく食べました。蕎麦湯はダニーも大好物です。
ソファーでまったりする二人、私は洗濯や片付け。午後は陽射しが強くて肌がじりじり焼ける中、オレンジとレモンを穫りました。長いハサミを使うと結構二の腕が鍛えられます。
前庭でレモンを切っていたら、お向かいの奥さんが話しかけてきました。彼女は子供向けアートスクールを経営するビジネスウーマンでありがなら、フェンシング協会の理事も務め、世界選手権にグループを引率して出かけたりするそうです。夏は多くの大会があるそうで、スイス、韓国などにも遠征するとか。私たちが留守をしていたのを気にかけてくれ、今後広告物が郵便受けから出ていたら取り除いてくれるそうです。安全な地域ですが、留守を悟られないようにするのはいいアイデア。近所のグルメスーパーに散歩がてら買い物へ出かけたり、午後のひとときはゆったり流れていきました。


お天気にも恵まれ、ヨセミテの大自然を満喫して帰ってきた姉たちを迎えにいき、戻ってから夕飯。
前菜は自家栽培パセリとにんにくをたっぷり練り込んだガーリックブレッドとシーザーズサラダ。
 ワインはこの前行ったワイナリーでみんなが気に入った甘めの白。

 全粒粉スパゲティプッタネスカソース
デザートはバナナフランべラム酒チョコソースがけ。いや~、よく食べました。食後には無カフェインのフレーバールイボスティー。曜への出発に向けて、まだまだやること、食べてもらいたいものがたくさんあります~

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