2014年3月22日土曜日

納豆菌で納豆作り

友人のえみこさんが日本で買ってきた納豆菌を分けてくれました。いままでは市販納豆数粒をお湯で溶いて蒸し大豆に混ぜる方法を使っていました。
この容器には3gの納豆菌が含まれ、30キロ分の納豆ができちゃうらしい。大豆500gを戻して蒸すと約一キロ。それに付属スプーンで山盛り一杯(0.1g)の納豆菌を水10ccに溶かして加えました。
40℃で24時間発酵。表面も白っぽくなっているし、糸引きはしっかりしていて大成功。ただ今回水少なめで蒸し時間も短縮したら、蒸し上がりは指でつぶれる柔らかさだったのですが、できあがった納豆はかなり歯ごたえのある仕上がりになりました。調べてみたら水分がたりないと蒸し上がりはかわらなくても固い納豆ができるらしい。次回は前と同じくらいの水加減と時間に戻します。
できあがり当日、始めは気にならなかった匂いが数時間後冷蔵庫内でも気になるくらい強くなっていました。失敗したかと思ったけれど、二日目で落ち着きました。
そして天日干し納豆に初挑戦〜!
数年前、北海道からわざわざ友人が取り寄せてプレゼントしてくれた干し網、今は当地でも手に入ります。もちろん友人がくれたものは大きくて魚も野菜も何段にも干せるスグレもの。Dストアで買った小型版はファスナー開くエリアが狭くて納豆をいれるのに苦労しました。そして糸引きが強くてなかなか広がってくれない。

まずはかぴかぴになるまで数日干してみるつもり。移動ができるよう、物干用ラックに引っ掛けました。
いざ干してみると、花粉とか埃があのネバネバにからまりそう。また食べる時に再加熱すればいいか。今日はそれほど風もないし。でもスナック用はロースターオーブン乾燥が無難かもしれません。

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