2014年9月4日木曜日

人の振り見て

あらぬ期待を寄せられ、なんで?と呆然とすることありませんか。思い通りにならなくてお門違い(少なくともこっちはそう思う)に責められるとか。

自分のやり方を押し付けて批判するひと、考えてみてください、当事者はあなたではないのです。自分がそうしたければどうぞそうなさってください。私は止めないし、その権利もありません。あなたが私の行動を規制することができないように。

相手の立場に立って、気持ちを尊重して、常に最善の結果をめざして私なりにやってきました。自分のやり方以外がダメならそれでご自分のできる事をやってください。あなたの期待通りに私がしなかったからいま最悪の結果になっているでしょうか。いいえ、私は自信を持ってこれ以上はできなかったということができます。

人はどうしても自分の立ち位置から判断する。そりゃそうでしょう、軸がなければ決断できない。でもそれしかないと思い込んで押し付けてそれ以外を排除する。それは本当に相手のためを思っているから?はなはだ疑問です。少なくとも私はそれで助けられていません。あのとき助言に従わなくてよかったと思う事ばかりなのに、この期におよんで未だあのときのなにかにに感謝の言葉を述べろというのですか。本当に助けを求めた時の答えはNoだったのに。

ストレス満載の体験を重ねながら、私自身人に期待しすぎないように、協力する時は無償の愛で自分が動いているかを今一度確認しようと思いました。

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