2010年6月14日月曜日

集中治療続行中

時差は毎日きっかり、15分ずつ調整されています。未だ4時台に目は覚めますが、朝の一人の時間が有効に使えて嬉しい限り。気になる野菜たちも暑さに負けず頑張っているようです。ダニーも久々に台所に立って料理を楽しんでいる模様。

帰国3日目に国民健康保険に加入し、腱鞘炎の集中治療を始めました。腰痛の母がお世話になっているえり整骨院に私の方が足しげく通う始末。元気な先生の治療のもと、親指の付け根が大分楽になりました。ガチガチの肩と首も少しずつゆるみ、毎日散歩を欠かさず、昨日はプールで肩甲骨もほぐし、リハビリ頑張っています。

治療費は三割負担ですが、アメリカのそれと比べ格段の差です。今日は歯医者にも行ってきました。すべて徒歩で行ける距離で、最新の設備があって、予約も直ぐ取れる。このまま国保を継続して、帰国時に体のメンテナンスを続けようか?と思っています。

2 件のコメント:

  1. 日本に住んでいる頃はそれが当たり前と思っていたことが、私も一旦外に出て有り難みを痛感。ケヴィンの会社がまた買収されたのでちょうど今保険の申し込み期間なのだけど、どのプランにするか悩んでいます。アメリカの保険制度って複雑だし、こんなに使えない保険なのに払っているお金は国保の約25倍!

    日本にしょっちゅう帰るのなら、そのまま加入し続けるのはいいアイデアかも。住民票を作成する時にお母さんと世帯分離した?

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  2. そう。私たちはイギリスも知ってるから余計にアメリカの制度に??だよね。オバマ氏に期待しますが、常日頃の出費はかなり痛い。。。

    世帯分離しなかった。分離すると転出入を繰り返すときに保険番号が変わってしまうそう。事後にわかったので遅かったけれど、また変更できるか調べるつもりです。

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