2011年1月14日金曜日

帰国日 - Day 14

旅行記もやっと最終日にたどり着きました。もう戻って丸一週間、一月も半ばがすぎてしまいます!いやはや。

パッキングはかなりな量の荷物を詰め込んだにも関わらずコンパクトにまとまりました。朝ご飯をすませて近所の散歩。後は掃除をしたり、なんだかんだ最後まで忙しくしていました。近くのホテルまでタクシーで移動してリムジンバスで成田へ。
フライトは午後7時近く。ファーストクラスの乗客は私たちと後一組カップルがいただけでした。朝日が見たかったので窓際の席を取っていたのですが、ディナーは中程の席に移動。向かい合ってのディナーです。
離陸後間もなくパイロットも客席でくつろいでいました。時に二人のパイロットが客席にいたけれど普通なのでしょうかね。遅れもなく快適なフライトでしたが、途中かなり揺れたらしくそれでも私は爆睡して起きなかったとDannyとアテンダントに驚かれました。デザートのInniskillinが効いたよう。
美しい朝陽

下りればChicagoは出発時と同じ曇り空。
クリスマス飾りがにぎやかな空港で、またダブリン行くかのような錯覚を覚えました。

SFまでは4時間弱。到着は午後9時過ぎ。フライトにもよりますが通常成田からSFには午前中に到着するのでかなりオーバータイムでした。

荷物もなくならず無事に戻ってこられてほっとしたのもつかの間、乗り合いヴァンにはかなり待たされ、イワシのように詰め込まれて家に着いたときはくたくたでした。ま、これくらいしょうがないでしょう。

長いこと旅行記につき合ってくださりありがとうございました!

2 件のコメント:

  1. 飛行機の中で向かい合ってディナーなんて、いいねー。でも、飛行中に2人とも操縦桿を離れるということは考え難いよね。昔はフライトエンジニアがいて3人乗務も多かったけど、今は少ないはずだし。謎です。

    それにしても、ファーストの味を知るとエコノミーどころかビジネスも窮屈に感じない?

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  2. そう、人間ってcomfortableな環境にはとりわけ早く順応する生き物よね(笑)。
    でも私たちはcoachでもサイズ的に背の高い人や横幅ある人に比べればありがたいな〜と思います。
    いつかANAのFクラスでおでんが出てきてびっくりしたよ。あの時の食事は特においしかったな〜。空とぶダイニングバーって感じのメニューでした。

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