主催者は地道にワインの勉強を続けていて玄人顔負けの知識を持っています。ボルドー地区の地図も印刷しておいてくれて、左岸と右岸の地質や気候の違いなども説明してくれました。その時はふむふむ、と覚えていたはずが美味しいワインですべて流されてしまいました。その彼、翌朝はワインクラスだったのですが、あれほど飲んで大丈夫だったのだろうか?
私たちは彼らの家に泊まり朝早くに帰ってきました。その日はもちクラスを教える日だったのです。特に二日酔いもなかったのは自分でも驚きでした。クリスマス&新年に鍛えた賜物だったようです(笑)。
Tasting noteもつけていたのだけど、はしょったので今見ると意味不明な箇所多し。記録までに写真はのせておきます。
ディナーはビューレのような濃厚なビーツスープに豆の野菜の煮込み。デザートは梨のベイクStilton&胡桃のせ。ワインと合う美味しいお料理でした。
それぞれの一年の幕開け。今年の抱負などを語り合いながらワインと弾む会話で楽しい夜は更けて行きました。
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