19年に一度の朔旦冬至だった12/22。前日から気力が戻り、散らかり放題の部屋を片付けてさっぱりできました。
翌日はアイルランドへ出発です。やっと気力が戻ってきたところなので片付けを続行したいというのが正直な気持ちですがここは頭を切り替えなくては。
新たに11個の荷物を船便で送る事にしました。ほとんどが着物類です。
今回も送料のほとんどを切手で支払うことができました。全額分あったけれど数える時間がなく打ち切り。お手数おかけしました。
ほっとしたのもつかの間、夕方荷物を引き取りにきてくれた方から、中身の合計額が20万円を越えるのでインボイスが必要になると連絡がありました。数が多かったので低めに書いた値段でも越えてしまっていたようです。保留にしてあるから訂正して印を押せばいいとのこと、師走の郵便局集荷窓口へ急ぎました。いや〜、迫力ありました。おびただしい数の荷物がひっきりなしに動いていて、みんなテキパキ働いている姿はすごい。角に私が出した荷物がラベルが見えるように置かれていて、金額を適当に訂正して事なきを得ました。無事に着く事を祈るばかりです。
荷造りは夜中までかかり、かろうじて3時間睡眠で羽田空港へ。ラッキーにもビジネスクラスにアップグレードされていたのでゆっくりと休むことができました。今回は帰りにロンドンに3泊します。特別な予定はなくお正月あの家に居たくないのが正直な気持ち。
23日は快晴。綿帽子をかぶった富士山がとてもきれいに見えました。
朝陽を浴びながらの朝ご飯にほっこり。ここまで来てしまえば心配事を考えても仕方なしと開き直ってきた。
東京からアイルランドは今年の夏に母行くはずだったルート。まだまだ「母がいたら」や「母はもういない」をベースに物事を考えてしまう自分を持て余しています。
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