イタリア様式、日本庭園、英国式などなどエリアに寄って違う庭作りを楽しみながら散策しました。春や夏はさぞきれいでしょうね。
結構どこからでも目につく小山の名前はシュガーローフ。
邸宅の一部は改装されて地元アーティストの作品を売るアトリエやドールハウスを展示する美術館です。庭を臨むカフェも素敵な雰囲気でしたが、お腹が一杯なので海沿いの街を目指して再び車を走らせます。陽射しに映える芝生や山々が息をのむほどきれいでした。
内陸の小さな町のお気に入りのパブに立ち寄りました。ここのギネスはヘッド(泡)が細かく最後まで飲み口に後がみえるくらいクリーミーです。
店内は常連さんで満員御礼。でも赤ら顔の気のいいおじさん二人がカウンターの席を譲ってくれました。
3年前に来た時にお店のコースターをお土産にもらって、今回はきれいなまま持って帰って額に入れよう!と思っていたのですが使われていたのは別のコースター。そこでオーナーと思われるバーテンダーに聞いたら「使ってないけどたくさんあるよ」とお店のTシャツも一緒にお土産にと探してきてくれました。
これまた3年前と同じお店でフィッシュ&チップスの遅いランチ。ダニーはカルボナーラ。あいにくチップスがちょっと生揚げだったけれど魚はとっても美味しかったです。
外に出ればとっぷりと日が暮れていました。毎日夕方6時が11時の感覚です。
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