ラッセン山にキャンプ旅行に行ってから一月半が経ちました。最近この辺りは、連日30℃を超す強い日射しが続いています。ちょっとテラスに出て水やりをするだけで肌がちりちりしてきます。
さて、カーキャンピングに行く時に何を持っていったらいい?と質問をもらったのでこの場でシェアしたいと思います。多分次回自分たちが行く時にはすっかり忘れているでしょうし。
初心者の私たちに友人が便利なリストを教えてくれました。これをカバーすればまず大丈夫。
特に役立ったのは、キッチン使用の道具たち。バックパッキングでない限り、おままごとのような道具でスペースや重さを制限しなくてもいいはずなのに、なぜかキャンプベテラン組は、みんなかわいらしいサイズの道具を持ってきていました。特にまな板、包丁は普通の大きさが便利で早く仕事が進みます。トングは必需品。キャンプファイヤーで焼き物をする時に威力を発揮します。オーヴングラブやミトン類も役立つでしょう。お皿やカトラリー類もしっかりした物を持っていったので食事も美味しく感じました。
大きめのボウルも必携。料理の時はもちろん、飲み物を冷やしたり、お皿を洗ったり、物を運ぶのに便利です。
高地だったからかもしれませんが、お通じに苦労した人たちが多かったので、お茶や薬など自分に合った症状改善策もおすすめです。
リストにあるmoleskinとは、靴ずれ防止用の布絆創膏。靴ずれができやすい人(→Danny次回は忘れずにね)は必携です。
シャワーを浴びる機会がなければ、ハンドタオルを数枚用意して体を拭けばすっきりです。またバンダナは寒ければ帽子、暑ければタオル代用、首の日焼け防止、ふきんの代わりなどなどいろいろ使えます。
食材で持ってくればよかった!と思ったのは、にんにく。丸ごとをキャンプファイヤーの中で焼いて、オリーブオイルとパンに付けて食べたかった〜。もちろん同じテントに寝る人たちはみな食べるという条件付きで楽しみましょう。
あ〜、空が高い。また満天の星空を見にキャンプに出かけたくなりました。
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