先週までは30℃を超す暑さでオーブンを点ける気にもならなかったのですが、今日はオーブンにすり寄りたいくらい。
前から作りたかった黒米入りのパンを焼きました。黒米の色素は、ブルーベリーや黒豆にも含まれるアントシアニンで抗酸化作用があります。お米の茹で汁、強力粉、米粉、蜂蜜、塩を混ぜてしっかり捏ね終えたら、水気を切ったお米をなるべく表面に出ないように混ぜ込みます。
室温が低いからか、もっと膨らむと思ったのに小振りです。
一次発酵、ベンチタイム、二次発酵を経て、425Fのオーブンで30分焼いてできあがり。いつもの簡単パンと比べると、かなり手間がかかりました。
できたて!少し冷まして切ってみました。外はカリッとして、中はもっちり。程よい塩味でそのままで食べごたえあります。入っているのがお米だとはわかりません。
テンペの照り焼きバーガーやレンティルローフを挟むとおいしいそうです。
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