2010年10月24日日曜日

絆コンサート

今日は地元のダウン症コミュニティを支援するチャリティーコンサートに行ってきました。チェロのA先生(お休み長くてすみません。。。)、そして先日のトーク会でお知り合いになったお二方もバイオリン演奏とコーラスで参加されていました。
演目はシューベルトのピアノ五重奏、ベートヴェンのクロイツェルソナタ、サンサーンスとクライスラー、そして女性コーラスグループによるコラールや日本の歌も披露されました。「紅葉」や「村祭り」などを聞いて季節感に溢れる歌詞の美しさに、日本の山々が鮮やかに目に浮かぶようでした。ソリストはバイオリンの大御所、ハイフェッツに学んだ方で現役のサンフランシスコ交響楽団員。プロの方々のすばらしい演奏を披露する機会に出会えて、芸術の秋も満喫できました。最後には顔に笑顔があふれる子供たちから演奏者へ花束贈呈がありました。

プログラムに載っていた絆の訳がすてきだったので紹介します。

2 件のコメント:

  1. わー、どんな方が翻訳されたのでしょうね。たったの一語でここまで表現できる日本語の奥深さとすばらしさを感じます。

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  2. 本当に!
    英語もリッチな言語ですが、離れてみて触れる母国語に胸を打たれる瞬間がありまね。ベストセラーになった「声に出して読みたい日本語」でテンポや音の小気味よさを感じたり、こうして漢字一字の深い意味に触れたり。新しい発見があります。

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