2011年11月19日土曜日

コール天の日

~なぜかテキストの背景が白くなってしまうのですがなおせない。。。時間ばかり経つのでそのまま載せちゃいます。悪しからず。~

さて、11.11.11はある集まりにとって歴史的な日でした。11月11日とは何の日でしょう?コーデュロイの日と聞いて思わず笑ってしまいました。毎年二つ以上のコールテンアイテムを身につけた人々がNew Yorkで会合が開かれているそう。Corduroy Appreciation Dayについて詳しくはこちら
そしてコーデュロイと聞いてふと、コール天という言葉が思い浮かびました。その由来とは?なぜ天?ちゃんと理由がありました。
コーデュロイcorduroy)は、綿横ビロード織りしたパイル織物の一つ。日本語のコール天は「cord」+「天鵞絨(てんがじゅう、ビロードの和名)」に由来する。
ベッチンと同じ織り方だが、縦うねが特徴である。保温効果が高いので冬服に使われる。服を作る際にはブラシをかけた時に毛が起きるように逆毛を立てるように裁断をする。
日本国内では90%以上が静岡県磐田市で製造されている。(出典:Wikipedia)
ビロードがポルトガル語のベルベットだったとも初めて知りました。しかし日本では9割が一つの市で作られているとは驚きです。
昔は数点持っていたコーデュロイの服。今はジャケット一つになりました。私にとってなぜか懐かしい感じのする織物です。

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