2009年10月21日水曜日

夏の名残り

今年は普通のトマトとミニトマト2種類、レモンキューカンバー、ミント、パセリ、唐辛子をベランダで育てました。ミントはお茶に、パセリは日々の料理に,トマトもキュウリもサラダに活躍してくれました。小さな赤いかわいい唐辛子は乾燥させてゆっくり使います。

去年は後半ほとんどのミニトマトを鳥についばまれました。今年は姿が見えないので油断していたら,私が日本に行った9月後半、ダニーが会議で数日留守にした間に、大きな赤いトマト数個が消えていたそうです。わざわざ収穫せずに楽しみにしていたダニーはがっかり。今回はリスかもしれません。慌ててネットを買ってきましたがもう大きなトマトはほぼ全部食べられてました。

最後の収穫でサラダを作りました。このキュウリはその名の通り形も味もレモンとキュウリの中間。皮は硬めなのでむいて使います。水に浸してもなかなかよし。よくスパでキュウリを浮かべた水が出てきますが,それより風味がよく,ただのレモン水よりマイルド。

サラダはよくスペインでお目にかかるスタイル。バターレタスのベッドにトマト,キュウリ、赤玉ねぎ,ツナ、ケイパーを散らし、ホワイトアスパラガスをのせて、さっぱりオイル&ビネガーのドレッシングで。
東海岸やコロラドに住む友人たちからは既に初雪の便りが届いています。それに比べてまだベランダでトマトがなっているカリフォルニアの気候はありがたいです。まあ、ここの物価や税金の高さはSunshine Taxも入っているからね、としばし冗談のネタにもなりますけれど。

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