2010年12月29日水曜日

Dublin Day 6

楽しい時間はことさら早くすぎてゆきます。あっという間に28日、ダブリン最後の日。時差は今になって徐々に解消しつつあります。いつもこのパターン。東周りは特にきついです。。。
雪はすっかり溶けて、晴れ間がのぞく暖かい日となりました。ママと買い物とランチに出かけました。プレゼントにいただいた商品券で普段にも着られるワンピースとちょっとおしゃれなワンピースを購入。
去年行ったパブはよるだけの営業にかわった模様。それが幸いしていいお店を見つけました。Roly Saulは300年の歴史があるThe Mill Houseという一軒家を改造したレストラン。ランチは2コースで20ユーロでした。
Seafood chawder
ママはロースト赤ピーマンとトマトのスープ。Dannyはチョリソー入りシーフードチャウダー、私はお店の名を冠したRoly Smokies. 薫製ハドックがホワイトソース和えがトマトとチーズをのせてグリルしてあります。スモークされた魚の味わいが何ともいえません。ご飯にのせてドリアにしたい!
パンもトマトパン、ヒマワリの種入りパンなど凝っていて前菜だけで味もボリュームもいうことなしです。
パブでFish&Chipsを食べるぞと意気込んでいたので、豆のマッシュ添え揚げタラ&チップスを。魚はジューシーで味がしっかりしていて、何より驚いたのはチップス!見かけはなんてことないのですが、今までの人生で一番おいしい揚げじゃがいもでした。

ママのグリルチキンパルマハム包みレモンソースも、Dannyのフィッシュパイもおいしそうでした。しかし誰もボリュームについていけず、1/3ほど食べて白旗でした。

夜は弟夫妻の家でディナー。もう何も食べられないと話していた私たちも出されたタイカレーのおいしさにびっくり。久々のご飯粒もうれしくいただきました。
食後はチーズ。弟の奥さんの出身地でDannyも家族で夏を過ごしていたWexsfordは、海もあり農産物も豊かな街。地元のソフトチーズ、St. KillianはSt. Andreのようなクリーミーで癖のないリッチなおいしさ。
Aged Chedderもこくと塩気がちょうどいいバランスでした。楽しいおしゃべりとチーズとワインの夕べは更けていきます。
名残惜しいけれど戻ってアラームを午前3時にセット。ロンドン行きフライトは午前6時20分です。

2 件のコメント:

  1. DAY6のダブリンはすっかり雪もとけていたようですね。

    ところでダブリンの北部のTablot St.というとところにO'Shea'sというバーがありそこの表入り口を映しているウェブCamのサイトがあるのです。ラスベガスに住む義父のコンピューターのお気に入りに入っていて毎日そのバーをチェックしているのです。(なぜ???)。先週は雪が降る中バーの前で一時間以上立ち話をしている人がいたと報告してくれました。「暇人だ」といってたけど、どっちがぁと思ったよ(笑)。

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  2. えみこさんのお父様、面白すぎ!確か新しいお住まいは雪など降らない砂漠のそばですよね?だからなのかな〜?ネットってほんと、いろんな人のニーズを満たしているんですね。

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