国立地震情報センターに登録しておくと、何処でいつ地震が起きたのか知ることができます。
National Earthquake Information Center
U.S. Geological Survey
http://neic.usgs.gov/
6.2 Mwp - OFF EAST COAST OF HONSHU, JAPAN
Magnitude | 6.2 Mwp |
Date-Time |
|
Location | 39.853N 143.047E |
Depth | 9 km |
Distances |
|
Location Uncertainty | Horizontal: 15.8 km; Vertical 6.2 km |
Parameters | Nph = 500; Dmin = 240.5 km; Rmss = 0.80 seconds; Gp = 64° M-type = Mwp; Version = C |
Event ID | us c000cz76 |
知ってどうするというわけでもありませんが、ある意味パターンがあるのに気がつきます。海洋を挟んでコロンビアが揺れれば反対側の日本に反映されるとか。ちょっとストレッチをしたり、くしゃみをしたり。地球も生き物なら当然かもしれない。でも3/11以来、その自然な活動である地震が別の印象を色濃くしたのは確かです。ほぼ毎日ニュースレターが送られてきて、いたるところでゆがみ調整が行われているのだと知ります。
まず意識を向ける。そして自分なりの防災意識と感謝の気持ちをもち続ける。これはある方がブログで提唱し続けていることです。地球も生物を育む天体として、母なる大地として、破壊行為はもちろん、感謝の気持ちも受け取るのではないか。私も自然に触れる度にそう思わされるできごとに出会います。
世界規模で見ると、大地震は半年の周期で訪れることが多いそうです。まだ記憶に新しいニュージーランドの大地震も2010年9月3日、翌年3/11の半年強前です。防災月間だった9月(関東大震災が起きたことにより9/1が防災の日と制定)は無事過ぎたけれど、感謝の念と防災意識は忘れないでいたいと思います。
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