2011年7月29日金曜日

午前6時半の礼儀正しさ

朝型のわたしと夜型のDanny。最近特に睡眠時間が異なっています。ハードコアのプログラミングをしているDannyは午前3時が平均就寝時間。昨晩は4時半でした。ちょっと起きちゃうけどすぐまた眠れるのでそれほど気になりません。

昨晩は私も断捨離プロジェクト続行中だったので寝たのは2時半。まあ7時半にはいつも目が覚めるのでアラームはかけず。すると6時過ぎに家の電話がけたたましく鳴りました。こんな時間にかかるとは、アイルランドか東京の実家に何かあったか?と構えた私たち。留守電が受け、なんだかよくわからんおじさんがぼそぼそしゃべり始めて終わり。間違い電話か。。。と安心したものの、30秒後にまた同じおやじがかけて留守電に話しかけている。Dannyいわく迎えにくる誰かが来ないからバス停に歩いていく、みたいな内容。また無視したら三回目がかかってきた!そこで朝がとても苦手なDannyが電話に出て、「あいにくですが電話番号違いですよ」と伝えました。それなのに相手は全く聞く耳を持たず「ああ、では今からバス停に行くからよろしく」といったそうです。私ならぶち切れているところ、Dannyはあくまでも冷静に笑いを交えて「いえいえ、話を聞いてください。この電話番号にEdyはいませんよ、残念ですけど。申し訳ないですね、番号違いのようです」と叩き起こしてくれた間違い電話の主に丁寧にあやまり同情していました。

朝の自分はとっても機嫌が悪いから気にしないでねというDannyですが、時間に関係なく彼が怒ることはめったにありません。結構すごい人です。見習うべきですね、はい。

1 件のコメント:

  1. 私もDannyを見習いたいと思います。
    なかなか実行するのは難しいけど・・・。

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