2011年8月29日月曜日

Palo Alto Art Festivalの週末

夏の終わりのイベントがやってきました。去年知り合ったMomoko Sudoさんは今年も出展するので土曜日の朝、差し入れをしました。最近凝っているキビお焼き。納豆&ねぎ、わかめ&ごま、じゃこ&カレー、紫キャベツとフレーバーを変えました。
この頃は朝10時くらいまで曇り空で、朝の街は肌寒いくらいでした。
朝5時過ぎから設営が始まり、イベントは10時開始。彼女のブースは道の両側からアクセスできる場所にあるので、パネルをいろいろな角度に設置できます。
何から何まで一人でやっているMomokoさんのパワーはすごい。今年はグリーティングカードも加わりました。手作りカードが一枚$3.00から。
直ぐ売れてしまうそうです。大きな作品も売れるといいねと話しながら細かいことを少しばかり手伝って家に戻り、tasting roomの仕事へ出掛けました。

学校が始まった週末だったからか、人ではまばら。閉館近くになってにわかに忙しくなりましたが、いつもと比べれば静かな週末でした。
日曜日はtasting roomの仕事を少し遅らせてもらうことにして、Momokoさんに差し入れをしたあと、一通りDannyと歩きました。



おなじみのベンダーが多い中、去年Marine Art Festivalで気に入ったアーティストがいたり、気のぬくもりを感じるアートに惹かれました。

ストリートペインティングも楽しみの一つ。フェルメールの名作の仕上がりが観たかった!


Gyro Gyroでfalafel wrapを食べて出勤。ファラフェルはヒヨコ豆にハーブやスパイスを加えて揚げたお団子。タヒニ、サルサやサラダとフラットブレッドで巻いたり、ピタパンに挟んでいただきます。かりっと揚ったお団子の周りにキュウリやレタス、タヒニソースやトマトがいい具合にからまってさっぱり食べられます。
日曜の人出もおとなしめ。しかし毎回学ぶことはありますね。閉館直前に来たあるカップルが$10札を出しました。Tastingは一人$5.00。会計を済ませレシートを渡すと、$20札で支払ったと言われました。入金時に確認しているので自分で自信があったのですが、証明できない。マネジャーがレジスターの記録を確認し、クレジットカード決済も含め合計金額を調べ$10だったと確認できたのですが、お客様は?顔。結局は納得されてtastingは続行しました。受け取りはカウンター、少し離れたところにあるレジでの会計ではより気をつけるべきと学びました。

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