2014年1月14日火曜日

縛ったらあかん

一人の時に恒例となった自分流ファスティング。食べ過ぎがよくないのはわかっていても、体は「食べる」という習慣に慣れきっている。生きるためというより、娯楽、社交、はたまた暇つぶしに食べている方がずっと多い。

台所好きと貧乏性が兼ね合えば、食材のムダは心の苦しみ。時間があれば料理がしたい人間としては、ファスティングの敵は食欲だけではありません。。。

先日バドミントンのやりすぎて肘を痛めてしまったので、今日作るはずだったお弁当はキャンセルせざるを得ませんでした。買い出しにも行かなかったので、買い置き食材も少しずつ減っている。少食スタイルを体に覚えてもらう絶好のチャンス!

3~4日の絶食は実行したことがあります。体重も2~3キロは直ぐ落ちます。でも今回は年末年始で大きくなった胃を小さくするのが目的。そして基本に戻ること。

今日はいつもの12キロハイクを2時間20分で終了。
昼過ぎだったのに、鹿の親子が二組のんびり草を食んでいました。
気温は23度まで上がり、気持ちよい風がふいて最高!
途中空腹感はあったけれど、肝臓ががんがん蓄えた脂肪を糖にしてくれているイメージを抱きながら歩いていたら、いつの間にか忘れてました。
池のほとりでのんびりしてたら、この子がよって来て何か話したそうにしてた(笑)。たま潜る時は「えいやっ」っと首を突っ込み、お尻を高く上げて力はいってるのに、浮かんでくる時はこの姿勢のまま「ぷかっ」浮かんでくるんです。確かに力を抜けば浮いてきちゃうよなあ、と妙に納得。こっちも力が抜けて癒されました。
暖かい夕陽に包まれて鳥の声と風の音につつまれる。のんびりしたなあと目を開けたら10分しか経ってなくて驚き。ここ数年でいちばん贅沢な10分でした。
アボガドがもう限界だったので、同じく熟した梨とキウイと豆乳でスムージーに。食べなくても大丈夫だったけれど、食材をムダにする方がストレスになるから。

断食中はモラルサポートが大事です。当然レシピ本やブログなんて読めない。こういう時こそ断食療法を勧める人たちの本を読む、映像を見る。もう一度自分の経験から、健康について考えてみる。

数年前に亡くなった甲田光雄先生の体験談。明日から絶対甘いものをやめようと思っても一週間もたてばつい食べてしまう。じゃあ正月から始める、誕生日からにしよ、と思っても続かない。ノートなんかに書いたってと部屋の柱に彫った。それでもダメでもっと太い柱に彫った。部屋中の柱が傷だらけになってもだめだった。そこでわかったことは、縛ったらあかん。食欲という人間の本能をむやみに縛るようなことはやったらあかんと。そこから少食の考えに至ります。少食とは命を大事にいただく、自分の分相応だけいただくということ。

やっぱりそこが原点ですよね。「しちゃダメ」はつらい。でも「必要な分だけいただく」なら、過食に慣れた体にはつらくても心は納得してくれる。心に味方してもらえなければ体はついてこれない。

たくさんの情報の中から自分に合うもの選んで、今月一杯少食を目指します。

2 件のコメント:

  1. あひるが、ぷかっと浮いてくるところを想像するだけで楽しくなっちゃう。

    『必要なぶんだけいただく」。探していた言葉でした。Imakokoさんはいつもうまく表現してくれます。この言葉は食べ物以外にもあてはまりますよね。

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    1. あのままの姿で、ひょこっと浮いてくるんだもん。笑っちゃうよね!
      そう、必要な分で満足する。足るを知る。知足。言い方は様々でも、真に行動に移せるようになった時、いろんなことが楽になるんでしょうね、きっと。修行は続くよ〜、ど〜こまでも〜♬

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