2014年1月7日火曜日

Ireland 2013 - Day 15 DUB-ORD-SFO

2013年アイルランド旅行記、移動日の12/30(月)で最後のエントリーとします。

前夜は大満足のディナーの後家に戻り、居間で三人で寛ぎました。ダニーはまた1/11から28までママとスペイン旅行が待っています。

フライトは午前11時半、今回はシカゴ経由でサンフランシスコに戻ります。ママと一緒に作った帽子もチョコレートの空き缶にきれいに収まり手荷物ケースにいれました。ママ<又来年お会いしましょう、スペイン旅行楽しんできてください。

道路はがら空き、レンタカーも空港で返却し、アメリカ入国手続きもダブリンで行えます。オフィサーは海兵隊で御殿場に駐屯していたことがあるというおしゃべり好きな人でした。フライトも問題なかったけれど、やっぱりシカゴ経由は遠い。。。結局家に帰り着いたのは、大晦日に日付が変わってからでした。

長かったようであっという間だった2週間。家族と過ごす時間の他に、初めての場所にも足を運べたし、観劇や博物館で過ごした時間も有意義でした。どんどん大きくなる甥姪の姿に時の流れを感じながら、5千年前の遺跡を訪れる。地球の歴史からいったら人の一生はほんの一瞬、だからこそ一緒に過ごせる時間は貴重です。これは家族や友人といった近しい人たちだけでなく、この時代に生きる全ての人とのご縁にもいえること。年末年始にきちんとしたご挨拶ができることは少ないですが、無事に家に戻り、この世に生を受けたことに感謝し世界平和を願いながら眠りについた大晦日でした。

いつもながら雑文におつきあいくださり有り難うございました。

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