冷凍してあった餡を冷凍庫の外へ。小麦粉はいつものAll purpose flourで中力粉ですが、とにかくトライ。粉は一応ふるいましたが、後はフードプロセッサーにおまかせ。混ぜた後30分ほど寝かせて、6つに分けて10分蒸しました。
霧を吹いてオーブンペーパーの上に並べます。
蒸し上がると一回り大きくふっくら!
色は思ったより黄みがかったできあがり。味は蒸し上がりのまだ温かいうちは、小麦粉の風味が強く、子供の頃、あんまんをほおばった時の記憶が蘇ります。じょうよ饅頭とはかなりないを感じさせるの香りも、冷めたら特に気になることはありません。
ふっくりつやつやの蒸し上がり!
皮はじょうよ饅頭とはちがってしっかり厚く食べごたえあり。気になった乾燥も30分経ってもまだ大丈夫だったので、次回の法要饅頭を頼まれてもこれで対応できそうです。次回は酒粕やお酒を練り込んで酒まんじゅうでも試してみたいです。
餡子がきれいにまーるく中心ちょっとしたよりに位置しているのと皮の厚さが正確に均等なのにびっくりです。なんだか機械でつくられているみたい!
返信削除これがふくらし粉のパワーなのです!一日経って、上用粉&やまいもパウダー入りより皮は硬めですが、お酒を霧で吹いてちょっと加熱すればよりふっくらするのかも。この皮でおかず饅頭も考えています。
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