2010年5月12日水曜日

思い出はおたがいを引き寄せて

トイレの神様という歌を聴きました。植村花菜さんというシンガーソングライターがおばあちゃんとの思い出を歌ったものです。このリンクからだと、最初騒々しいGoogleAdが入るかもしれませんが、しばらくご辛抱を。

ディテールは違っても、最近の思いで整理モードがこの歌と出会うきっかけを作ってくれたのかもしれません。思い出の徒然のありがたさをあらためて感じました。

2 件のコメント:

  1. 聴きました!素直に心にすーっと入ってくる素敵な歌ですね。実は私も小学校3年生から父方の祖母と同居していましたので、何だか自分の思い出と重ね合わせてしまいました。そんな祖母の最後は丁度アメリカから子供たちを連れて里帰りしていた私が偶然病院に付き添ったその晩に一人で看取りました。本当にまるで私の来るのを待っていてくれたかの様でした。
    私はどうしても捨てられないと思う様なお手紙などは、そのまま取ってあります。どこかでラインを引く・・・難しいですけど、心の赴くままに今のところは任せています。
    だから実際処分してしまった物も多々あるのです。一番捨てられないのは今は亡き父母からアメリカの私への手紙です。これはもう宝物。だから一生持っていようと思っています。

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  2. 最後にもう一度お会いできたところまで、まさに曲中の体験ですね。
    Mikkoさんのおっしゃる通り、心の赴くままが一番。自分の中に効率重視の片付け魔が現れても、ちょっと待って心に聞く余裕を持つようにしたいです。

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