同じ本をよくも飽きもせず、眺め、興奮し、時に涙したものでした。
ランキングは難しいけれど、すぐ思いつくお気に入りはあります。
順不同ですけど、
かたあしだちょうのエルフ
そらいろのたね
みしのたくかにと(これはどっちかっていうと読み物かな〜?)
ももいろのきりん
点子ちゃんとアントン(これも読み物だけど挿絵がとっても印象的だった)
いやいやえん(これも読み物&絵本)
ちいさなおうち
長くつ下のピッピ
イソップ物語のアリとキリギリス
ごんぎつね
三びきのやぎのがらがらどん
エルマーとりゅう
おさるのジョージ
ムーミン全集
唯一オリジナルを持っているのはいやいやえん。
こちらでCurious GeorgeのCD付きセットも買いました。大学時代の友人もファンなので彼女にもプレゼント。このセットは子供連れの友人が遊びにきてくれると活躍します。その後、『そらいろのたね』と『みしのたくかにと』も買いました。みしの...は逆に読むと『とにかく楽しみ』。何かわからない種を蒔いたおばさんが立てた札を見た王子様の話で、絵もほっとするあたたかさです。
振り返ってみると、お姫様ものやかわいいストーリーは印象薄。ディズニー全集も持っていましたが、お姫様ドレスなどには全く憧れませんでした。
小さい頃は自分のことを『僕』とのたまい、赤やピンクやスカートは絶対に身につけず、超ショートヘアで過ごしていました。今や好きな色はオレンジ、茶色、ピンクに白。少しは女性らしくなったと自己完結してます。
『いやいやえん』なつかしい!何十年も存在すら忘れていましたが、写真を見た瞬間に幼い頃に読んだ記憶が戻りました。
返信削除『おさるのジョージ』は一番のお気に入りでした。ロケットに乗るジョージや、家中が泡だらけになってしまう話が大好きで、数年前に友達のベイビーシャワーで「子供の時に一番好きだった本を持ってきてください」というリクエストがあった時、ついつい赤ちゃんの分と自分の分(自分の方はたくさんの話を集めた完全保存版!)を購入してしまったのでした。
二つとも名作だよね〜。
返信削除いやいやえんは、しげるがワガママでだらしなかったりするんだけど、それに対して『これ』という紋切り型の教えがないところがいいなと。子どもってしげるに共感して、楽しみながらも、ちゃんと学んでたんだな〜とおもう。
やっぱり大人になっても好きな本は買っちゃうよね。私も次回日本でいくつか仕入れるのが楽しみです。
「いやいやえん」は懐かしいですね。
返信削除八月の終戦記念日になると思いだすのが、
「かわいそうなぞう」です。
ご存知?
mayumiさんの象の名前は花子ちゃんだっけ?うっすら覚えています。今も名作シリーズとしていき続けているようですね。
返信削除花子だったかしら?(笑)
返信削除第二次世界大戦中の上野動物園のお話。
止むおえず動物達を餓死させなければ
ならなかった悲しいストーリです。