2011年10月15日土曜日

もちクリーム初挑戦

かねがね作りかったもちクリームデザート。明日R夫妻がディナーに来るのでリハーサルしてみました。

餅はチョコレートとホワイトチョコレートの2種類。
チョコにはコーヒー風味の白あんで生クリームを包む。
ホワイトチョコはザクロあんでカスタードクリームを包む。小豆クリームも一応スタンバイ。色合いは味と同じくらい大切なのではしょらずいきます。

白あんのいいところは野菜や他のフレーバーと混ぜて味の変化が楽しめること。白あん100gにザクロモラス小さじ1を加えてたものはわれながらナイスアイデアでした。 
 
チョコにはコーヒー抽出液を混ぜたあんでティラミス風。ミント風味もチョコと相性よしなので次回挑戦予定。

全てを冷凍庫に冷やしておいて素早くまとめるのには苦労しました。
クリーム類は個別にラップで包んで、餡玉も冷凍、餅は切り分けて冷蔵庫へ。小さい方が見た目はかわいいですが、ある程度の大きさにしないと中に入れる餡もクリームも小指の先ほどにまとめねばなりません。とにかくクリームをしっかり凍らせること。

しかし別々に包むのはかなり手間。。。途中からあんとクリームをあらかじめ混ぜました。

そしてしっかり凍らせてもOK。
チョコと生クリームが練り込んであるので凍らせても柔らかい生チョコもちのできあがり。

これは生クリームをカスタードあんで包んであるんですけど、ちょっとわかりづらい。2層にするのは大変なのだ。。。

試行錯誤している時に今週アートフェアにでているMomokoさんから「遊びにくる?」と電話。彼女も作品つくり、新しいギフトショップへのサンプルパッケージつくりと多忙な日々が続いているそう。歩道を使ったアートフェア、今週Menlo Parkで開催中です!
二層クリーム包みにこだわっていた私に、別な形は?と提案してくれました。よし、薄く延ばしたてあんを重ねてミルフィーユスタイルにしてみよう!

ぴっちりラップで包んで凍らせれば切りやすいかと思いましたが、この厚さだと結構切る時に力がいります。味はよいけれど、この厚さで重ねると歯ごたえも少し硬めに。
同じ分量の餅をバット一杯にうすく延ばし再挑戦。クリームを塗るのは楽しいけれど、時間がかかる。
極細の絞り金をつけて絞り出すか。ざっくり塗って自然に重ねるか。丸く抜いてマカロン型も次回試してみます。

今回のできあがりはこちら。
あんクリームが見えるのがかわいいくて気に入りました。抹茶、コーヒー、ざくろ各フレーバーはチョコもちとよく合います。
ロール型も作ってみました。生もちにしなくても桜餅のような焼いた皮でもいいかも。
と、もちクリームへの挑戦は続きます!

2 件のコメント:

  1. パクッ,モチッ、ふわーっていう感じかしら?これもまたオリジナルスイーツですね。

    私考案の超簡単抹茶マシュマロライスクリスピーもパーティーでは人気でした!作る時間はたったの10分、マシュマロクリスピーに抹茶を好きなだけいれるという、レシピーといったら怒られそうなくらい簡単なんですよ。

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  2. いえいえ、本家本元はあるんですよ。でも重ねバージョンは本家取りかな?

    マシュマロライスクリスピー抹茶味、試してみます!あれ、たまにすご〜く食べたくなっちゃうスイーツです。

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