早番の仕事を終えて腹ぺこで帰宅。鰹節の利いただしで玉ねぎの味噌汁を作り、炊いた玄米を入れて10分ほど煮てとき卵を落とし、塩抜きした生若布と納豆を入れて食べました。
見た目がいまいちですが、玉ねぎの甘みがしっかり出た味噌汁で程よく柔らかくなった玄米、ふんわり卵、柔らかい若布、そしてしっかり豆の味がする納豆。私にとっての味の原点ともいえる素材が凝縮された一椀、ごちそうさまでした。
いままで納豆を料理に使うのはなぜか気が引けました。日本より値段も高いし、パックを開けたらやはりご飯と食べたくなります。しかし料理に踏み切れなかったのは何パックもあの発泡スチロールの入れ物を開けてそれらがゴミになるのを無意識ながら拒否していたからだと思い当たりました。手作り納豆でバリアを解消。これからは料理の素材としてもいろいろ試してみたいです。納豆餃子、納豆ドレッシング、納豆クレープなんか直ぐ試したい。納豆コロッケもよさそう。納豆ピザだってイケますよね。Viva Natto World!!!
今日シェフ達に納豆を作ったと話したら、二人にぜひ作り方を教えてくれと頼まれ、ドライ納豆も味見したいと言われ嬉しくなりました。なんだか納豆好きの輪が広がりそうです。
Imakokoさんのブログのいい所と悪い(?)ところは食べ物の味、食感、かおりなど文章でとてもうまく表現してあるので食べてもいないのに食べた感覚が十分想像できる。そしてその後それが食べれない(作れない、、、)フラストレーションに陥る。
返信削除この2,3日食べたことのないケールチップスを口が、きっと食感はこんな感じ、味はこんな感じとすでにリハーサルしているほどです。今週の食料品買出し日は金曜なのでそれまでKaleチップスはお預けです。。。
食べてもいないの食べた感覚が想像できるとは最高の褒め言葉です!ありがとう。人間の想像力はすごいですよね。ぜひケールチップスを作ったら感想を教えてね。
返信削除こんにちわ♪(´ε` )
返信削除とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます!!