イタリアでは木曜日がニョッキの日だそうですね。聖なる金曜日の断食にそなえて木曜日に腹持ちの良いニョッキを食べるのが習慣だったその名残だそうです。
種をとって皮を向いたかぼちゃは400gほどになりました。電子レンジで柔らかくして塩を加えてマッシュ。粗熱がとれたら、小麦粉を敷いたまな板の上にかぼちゃをのせ、くぼみをつけて中に溶き卵一個分を入れて混ぜます。
なんだか子供料理教室みたいな感じですが。。。
食べやすい大きさに切って、フォークで形をつけます。たっぷりの熱湯でゆで、浮いて来たらできあがり。白玉みたいですね。フライパンにバターを溶かし、セージをいれてニョッキを加えてあえる。黒こしょうとパルメザンチーズをふっていただきました。確かに腹持ちよし!の一品です。バターは時間があればしっかりじっくり加熱して濾したブラウンバターだとより上品な仕上がりです。
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