すこーんと晴れた最高の青空なのに、寒さは厳しくないという絶好のコンディションで、テンション上がります。
蜷川実花プロデュースのクラゲの万華鏡は不思議な空間。開館すぐだったので静かで揺れるクラゲと変わりゆく光を堪能しました。 立派なカメラを持った人たちも
墨田区で生まれた葛飾北斎の作品に描かれているうなぎ、うつぼ、金魚なども展示されていて、ユーモラスな金魚はみていて癒されました。
狭い空間でぴょこぴょこ歩くペンギンたちなど、都会の水族館はいつもかわいくてちょっと物悲しい。
ショップには生菓子から焼き菓子まで沢山のお菓子やグッズが。 ミニチュアに弱い私、我慢できずに消しゴム買っちゃいました。よくできててとってもかわいい〜。
次はバスにて合羽橋へ。日曜日だったので半分以上のお店は閉まってましたが、それでも面白い!
はじめてのYちゃんも今後引越を控えて、食器選びの参考になる、サンプルも楽しいとよろこんでくれてよかった!
普通の洋食屋さんのウインドウもかなり初期投資されてるんですねえ。
ユーモアたっぷりのスイッチカバー、でも欲しい?
超リアルなぬか漬けとみかん。ちょっと残っている皮が笑える。
刃物専門店には壁中に包丁!硝子もなければ固定もされてなくて、自由に手に取ってみることができます。こんなの米国では考えられません。Yちゃんは持ち重りがあるけれど手入れが簡単な包丁を買っていました。別のお店ではフランス人シェフたちと思われるグループが様々な刃渡りの包丁を何本も見定めていました。
お寿司屋さんで江戸前の穴子をつまみに昼ビールと天ぷらランチでエネルギー補給。
シリコン型モールドやクッキーカッター(あるお店の一部でこの品揃え!)、普段使いのティーポットを購入。欲しかったサンセバスチャンケーキ型を扱うお店は休みだったのでまた出直します。
デザートは銀座へ。数年前バームクーヘンがブームになりましたよね。出発前にクラブハリエのバームクーヘンが絶品と聞いて食べてみたいと思っていました。
甘さも口当たりも柔らかくて美味しかったです。いただいた特別なんとかの紅茶はふつうでした。日曜夕方のデパ地下はものすごい人出でした。
かわいくリボンをまとった柿は税込み一つ3240円なり。ケーキの砂糖飾りもたくさんあってケーキが焼きたくなりました。
次なる目的地は巣鴨。お参りして赤パン買って。塩大福は売り切れだったので又今度。
前の夏にYちゃんと一緒に来たときは、道ばたに大きな氷柱が立ってたっけ。
駒込まで移動して、ライトアップされた六義園を散策しました。
今回始めて知ったのですが、幹に巻き付けてあるわらはこも巻といって、木の防寒ではなくて、越冬する害虫を呼び込んで春にはそのまま焼いて駆除する方法だそう。
しかし害虫より天敵を多くとらえられるという研究結果もあり、実施をやめた庭園も多くあるそうです。 冬の風物詩としては定着した風景ではありますが。
午後6時でもう真っ暗ですが寒さは厳しくなく、楽しい散策でした。
麻布十番に移動してお店をチェック。豆源でおかきや豆スナックを買って、新しいお店で試食したり。お麩ケースに入ったお茶漬けのもと専門店では、フレーバーの組み合わせはもちろん、特注のサンプルに思わず見入ってしまいました。パッケージもかわいくて、いくつか味見用に買ってみました。
酉の市で縁日もでていました。ぶらぶらと六本木方面へ。ライトアップってうきうきしますね。
この高架上にいたとき、シンガポール人の元上司が東京に来ているとテキストがあり、翌週同僚たちと彼を囲む集まりが企画され、最高のタイミングで懐かしい人たちと会えることになりました!
六本木ミッドタウンのライトアップ。宇宙の生誕を思わせる5分ほどショーはため息ものの美しさでした。
駅近くで野菜中心の美味しいお店を見つけました。
モッツァレラの西京味噌漬け、グリル野菜と山芋のチヂミ、どれもワインによく合う!
楽しい一日でした!
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