2016年1月7日木曜日

日本 2015 初冬 - Day 6 横浜&品川

12/2(水)、母の17回目の月命日にお墓に行きました。
天気予報は雨、朝からグレイの雲が空を覆っていました。降られる覚悟で大きな傘を持って行ったけれど、ゆっくりと掃除をしてお参りをしている間は降られず、帰りのバスを待っている間も無事でした。乗って直ぐトンネルがあるのですが、そのトンネルを出たらそれこそ盥をひっくり返したと形容できる大雨でびっくりしました。それでもm駅に着く頃は霧雨に変わっていたので傘もささずに改札へ行けました。梅雨の納骨日もタイミング良く降ったり晴れたりしたのが昨日の事のように思い出されました。
横浜で姉二人と待ち合わせてお昼を食べました。母がお友達と足を運んでいた和食レストランは、精進落としでもお世話になったところです。

下の姉の息子、すなわち私の甥(といってもダニーより年上)はブティックをまかされています。お店がリニューアルオープンしたからゆっくり気に入ったものを選びなさいという有り難い申し出に、三人で出かけました。多様なシーンで活躍しそうな色合いの大判ストールを買ってもらいました。お店は大繁盛していて何よりでした。
平日の昼間なのに、デパートは人々でごった返していました。福引きをやったり、甘味処でデザートを食べてたり楽しい午後でした。姉たちから「ダニーと仲良く幸せにね」と繰り返し言われました。私としては日本は遠くないと思っているのですが、遊びに来てくれたこともある彼女たちなのに、一人異国で心細いだろうと写るようです。言われるとなんだか距離感が拡大するようでせつなかった。不思議なものですね。
姉たちと別れた後、ダニー家族へのお土産を買いました。包装の希望を聞かれて、ラッピングペーパーとリボンの種類の豊富さパニック!だってリボン&シールで12種類、包装紙が4種類で48通りですよ! 8個の包みがものの数分で包み上がってきてまたまた感動。やっぱり私は遠い異国の住人のようです。

夕方は27年来の友二人と。二人とも忙しい仕事を早めに切り上げてきてくれました。

お魚尽くしの料理はビールにも日本酒にも焼酎にもよくあいました。

私の母が亡くなって二ヶ月後にもう一人、そして翌10月にはもう一人のお母さまが旅立たれました。フランスに出張中だった彼女はすぐに駆けつけることもできず、帰国後に待っていたのは小さくなったお母さまとの対面でした。いろいろな思いが過ぎ去り、今もある。言葉に出しても出さなくても、頻繁に会えなくても、ずっとつながっていられる友がいる。その事実への感謝が心の底から溢れた夕べでした。
帰りの電車、酔っぱらいながら、日本の電車の床はなんてきれいなんだろうと思ったのを覚えています。あ〜、ここでも異国人目線でしたね、完全に(笑)。

3 件のコメント:

  1. 天国に居る人は、地上の人や地上にある文字で自分の気持ちを伝えるって聞いた事があります。きっとNさんは、「ダニーちゃんと仲良く幸せにね」ってお姉さまに言ってもらうことで、自分の気持ちをおねーちゃんに伝えたかったのかもしれないね。お墓参りした後だからなおさら、きっとダニーちゃんと仲良く幸せに暮らしてってNさんが思ったからお姉さまに言ってもらったのかも。。。

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  2. 天国に居る人は、地上の人や地上にある文字で自分の気持ちを伝えるって聞いた事があります。きっとNさんは、「ダニーちゃんと仲良く幸せにね」ってお姉さまに言ってもらうことで、自分の気持ちをおねーちゃんに伝えたかったのかもしれないね。お墓参りした後だからなおさら、きっとダニーちゃんと仲良く幸せに暮らしてってNさんが思ったからお姉さまに言ってもらったのかも。。。

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  3. いまここママは、お墓におねーちゃんが来てくれて嬉しかったと思う。天国の人は、人や物の力を借りてメッセージを送るらしいから、きっとお姉さまが言った「ダニーちゃんと仲良く幸せにね」というのは、いまここママの言葉でもあると思います、たぶん。。。でもすごーく仲よく幸せだからいまここママ、安心してるね。

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