材料 12cmx4.5cmの板2枚分
- Tilapia 2切れ (約300g)
- 塩 小さじ1/2
- 酒 大さじ1
- 卵白 1/2個分
- みりん 大さじ1
- 片栗粉 大さじ1
*フードプロセッサで酒を加えながらすり身にする。
*裏ごしする。
*裏ごししたすり身にみりん、片栗粉、卵白を加えてよく練る。
*板にかまぼこ型に盛りつけて、湯気のたった蒸し器にふきんを敷き30~40分蒸す。
いやぁ〜、裏ごしが大変でした。家にあるこし器は、茶碗蒸しの卵を濾すためにダイソーで買った小さなもの。表面積が狭い上に目が細かすぎ、普通の木べらでは扱いづらく、手巻きすし用の小しゃもじで格闘するも、途中から荒めのざるで代用しました。卵白を少々入れすぎたので歯ごたえは柔らかめ。うまくできるか不安だった板への盛りつけは、案外楽に仕上がりました。
そして仕上がりが白かったのにびっくり!
すこし”す”が...手でまとめてから木べらで形をつけるか?
まだ温かいのを切って板わさに
できたての映像を日本のMさんにスカイプで発信。話しながらちょっと食感が柔らかい、少し魚臭さがあるなど報告したら、彼女がネットでコツを検索してくれました。*魚は切った後、氷水に入れてさっとかき混ぜると臭みや水溶性タンパク質が洗い流され、歯ごたえがよくなる。水切りはしっかりと。
*板に盛ったあと、蒸す前に室温に一時間ほど置いて休ませると生地がしまる。
なるほど!次回ぜひ試してみたいです。
さっそくblog 更新 \(*^▽^*)ノ ハーーイ♪
返信削除良くできました!
次は板を大きくして巨大蒲鉾を作ってよ
ヽ(゚◇゚ )ノヽ( ゚◇゚)ノ ウキャキャウキャキャ
普段、何気なく食べている蒲鉾だけど、完成まで手順にいろいろ工夫があるから美味しい蒲鉾が食べられるんだな…って、改めて知ることができましたね。
次回作も期待です。
オンラインリサーチありがとう!
返信削除次回は魚の臭みがなく、しっかりしまったぷりぷりの食感を目指します。
はんぺんも作りたいし。実はなるとの渦巻きも気になっているところ。。。鬼すだれで巨大かまぼこならぬ巨大ナルト挑戦、ってのはどう?
シンクロ!まさに昨夜見た「がってん」でコツを話していました!「魚に塩を入れてすぐに練る」とすり身の中にグリッドのような膜ができて身を引きよせあい出来上がりの歯ごたえが断然違うのだそうです。塩を入れてすぐ練る!何度も言ってました。
返信削除お〜〜〜。天は我に精進の道を開き申す!
返信削除魚の臭み抜きはやっぱりさっと洗って行い、塩を入れたら直ぐ練る!ですね。よし、次回はその線でぷりぷり歯ごたえを目指します。Emiさん、ありがとう。『がってん、がってん!』