2010年3月6日土曜日

おでんプロジェクト - がんもどき編

がんもがなくっちゃおでんじゃない!と言いたいほど大好きな種。ちょっと欲ばって具たくさんのがんもを作りました。おでんに入れるというよりおかずや煮物にいい感じ。椎茸は昆布と煮たのがあったのでそれを細かく切っていれました。ひじきもいいうまみを出しています。
  • 豆腐      300g  (1丁弱)
  • 長芋      約50g
  • にんじん    1/2本    
  • 椎茸      2枚
  • ごぼう     1/4本
  • ひじき     少々
  • 銀杏      1/4カップ
  • 片栗粉と小麦粉 各大さじ1
  • 塩       小さじ 1/2
  • みりん     小さじ1
  • 醤油      少々
  • 溶き卵     1/2個分
  • 揚げ油
1.  豆腐は崩してペーパータオルで包んでレンジで加熱して水切りする。
2.  にんじん、ごぼう、椎茸は細切り、ひじきは水で戻し、銀杏は殻を割って湯向きする。
3.  豆腐とすりおろした長芋と調味料すべてと溶き卵をプロセッサにかける。
4.  3に2を混ぜ合わせて、スプーンですくって揚げ油の中に落としながら中温で揚げる。
5.  引き上げる直前にごま油をまわしかける。
冷蔵庫にあった山芋でふんわり感を狙いましたが、豆腐が崩れても山芋が残ってしまい、結果的にプロセッサにかける時間が長くなり豆腐がペースト状に。山芋は事前にすりおろしておくべきでした。そこにたくさんの具が入り、歯ごたえはかなり柔らかめのがんもに。揚げ油に混ぜると焦げやすく、また高価なごま油は最後に少しまわしかけると量も少なくて済み、風味も保てます。次回は豆腐の味がしっかりするがんもを目指します。

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